ROMOハッカソンに行ってきた

ROMOのハッカソンに行ってきた。

ハッカソンに参加するのは今回が初めて。まともにiOSアプリ作るのも初めて。このハッカソンに応募してからプロビジョニングプロファイルを設定した。(これがiOS開発の最難関だと思う)
プロジェクトを作成するのも慣れてなくて、前日までにドットインストール見てストーリーボードの使い方マスターした。ROMOのサンプルはストーリーボード使ってなかったけどな。

審査員として池澤あやかさんが来てて、審査員なのにアプリ作ってたw


池澤さん、技術ログとか書いてるのね。このブログ、ちょっと動作が重いと思ったら自分でサーバ借りてWordPressで作ってるのね。ガチやな。→ブログつくった。:ikeay.net


スポンサーリンク

かなりガチな開発者が集まってた印象。ほとんどの人が時間内に作り終えて、プレゼンをこなしてた。時間が余ってアプリを二つ作ってブログ記事まで書き終わっちゃった人とか、みんなすごかった。

iOS初心者なオイラは、そもそもタイマー機能の実装が上手く行かなかった。インカメラやジャイロセンサーは動いたんだけどねぇ。
でもこの1日のおかげでiOSアプリ開発に抵抗は無くなった。これからは気軽にアプリが作れそうな気がする。

フレームワークも充実していて、昨今のソフトウェアを取り巻く環境は開発者フレンドリーなんだと実感。今の時代、アプリ開発ってDIYの一種みたいなものなのかも。

ROMOは7月24日発売です。

Screenshot of www.romotive.jp


スポンサーリンク

関連記事

続・ディープラーニングの資料
iPhone 13 Pro→ iPhone 15 Pro
OpenSfM:PythonのStructure from Motionライブラリ
Raspberry Pi 2を買いました
konashiのサンプルコードを動かしてみた
UnityプロジェクトをGitHubで管理する
スクレイピング
NumSharp:C#で使えるNumPyライクな数値計算ライブラリ
TorchStudio:PyTorchのための統合開発環境とエコシステム
Kaolin:3Dディープラーニング用のPyTorchライブラリ
Google Colaboratoryで遊ぶ準備
Verilog HDL
iPhoneをSSHクライアントとして使う
Unityからkonashiをコントロールする
UnrealCLR:Unreal Engineで.NET Coreを利用できるプラグイン
PyMC:Pythonのベイズ統計ライブラリ
WebGL開発に関する情報が充実してきている
BlenderのPython環境にPyTorchをインストールする
スクラッチで既存のキャラクターを立体化したい
書籍『3次元コンピュータビジョン計算ハンドブック』を購入
C++の抽象クラス
OpenMVSのサンプルを動かしてみる
OpenVDB:3Dボリュームデータ処理ライブラリ
Web経由でRaspberry PiのGPIOを操作したい
Cartographer:オープンソースのSLAMライブラリ
Google XML Sitemap Generatorプラグインを3.4.1へダウングレード
Seleniumを使ったFXや株の自動取引
Mean Stack開発の最初の一歩
IronPythonを使ってUnity上でPythonのコードを実行する
BlenderProc:Blenderで機械学習用の画像データを生成するPythonツール
書籍『ROSプログラミング』
Pythonのソースコードに特化した検索エンジン『Nullege』
Raspberry Piでセンサーの常時稼働を検討する
ZScript
WordPress on Google App Engineを1週間運用してみて
Structure from Motion (多視点画像からの3次元形状復元)
OpenCVで動画の手ぶれ補正
WinSCP
OpenCV 3.3.0 contribのsfmモジュールのサンプルを動かしてみる
書籍『仕事ではじめる機械学習』を読みました
iPhone欲しいなぁ
機械学習手法『Random Forest』

コメント