だいぶ時間が空いてしまったけど、前回見つけたブログ記事の情報も踏まえ、もう少し具体的に電飾のプランニング。
電飾の計画(その2)
電子部品の購入も絡むので、LEDを埋め込む箇所を具体的に決めてしまう。
LEDの位置がハッキリ分からないように、なるべく光源を奥に固定して光を拡散させたいんだけど、胴体の中心部に何かユニットみたいなものを用意しないと難しいかね。
使用するLEDは電球色か黄色。両目と背びれに3mm砲弾型LED。その他の身体には5mm帽子型LEDを埋め込む。
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ということで、5mm帽子型LEDを20個、3mm砲弾型LEDを16個が最低でも必要。それに合わせて18mAの定電流ダイオード(E-183)は12個か?
Amazonで探してみたら、4.8mm帽子型LED 黄色 100個入りってのがあったけど、これホントに100個で290円なの?
3mm砲弾型LEDは50個で1,000円なのに。
尻尾にはテープLEDみたいなのを仕込めると楽なんだがどうしようか。
もうちょっと模型向きの配置密度のものがあると良いんだが。
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電飾のための追加工作
電飾用の工作として、実際の着ぐるみ同様に背中を開けるように切り取っておく。
想像以上にフニャフニャと形状が不安定になるな。補強方法を考えないと。
眼の電飾も考えると、頭もいったん切り離した方が工作しやすそうな気がしてきた。工作後に繋ぎやすいように、なるべくモールドの流れに沿ったラインで切断したい。
なので、事前に赤ペンで切断ラインをマーク。
赤ペンのラインに沿ってデザインナイフで切断。
切断しちゃったからもう後戻りできないな。
通常の工作
電飾が絡む身体の中心部は特に計画的に進める必要があるので少しずつしか進められないけど、逆に電飾とあまり関係の無い末端部の工作は通常通り進められるので、腕と手首、脚と足先の接着・パテ埋めは済ませてしまう。
クリアー成型だと形状がよく見えなくてモールドがパテでちゃんと繋がったかどうか分かりにくいな。
そろそろ光る箇所と塗装する箇所の境目を黒で印を付けた方が良さげ。
このキットの制作記事まとめページを作りました↓
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