海洋堂 20cmシリーズ『ガメラ 1995』 下アゴの軸打ち加工・パーツの接着

ガメラも少しずつ進めてます。



続いて、まだバリの付いたままの状態だった下アゴパーツを軸打ち加工していく。



同じ20cmサイズでも、G1ガメラは頭が大きいから下アゴパーツが大きいですね。


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下アゴの軸打ち加工

下アゴパーツのバリを切り取り、内側の空洞にエポキシパテを充填する。



エポキシパテが硬化したら、ピンバイスで穴を開け、1.5mmの真鍮線で軸打ち。下アゴパーツが大きいので今回は3本打った。



基部となる側にも対応する穴を開ける。



取り付けてズレてないか確認。



ここで息抜きついでに脚パーツの継ぎ目をエポキシパテで埋めておく。



気泡埋めもちょいちょい。

甲羅の接着

甲羅パーツを接着する。
甲羅は大きいパーツなので、1度に全部接着しようとしないで、少しずつ順に止めていく。
まず首の裏部分にゼリー状接着材を点付けし、位置合わせしながら少しずつ瞬間硬化スプレーを吹き付けて止めていく。



首の後ろ、腕の付け根、足の付け根と、大まかに5箇所で位置を合わせて接着していった。



全体を止め終えたら、念のためパーツの隙間に瞬間接着剤を流し込んでしっかりと接着。


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尻尾の接着

甲羅を接着したところで、尻尾パーツも接着していく。



上から見るとピッタリ合っているように見えるけど、



裏側はちょっと隙間が空いてしまった。バリの切り取り方が下手だったのか、それとも元々パーツがズレてるのか。



これは後でエポキシパテで上手く繋がなくちゃな。

腕の接着

残るは腕パーツだけ。



特に難しいこともなく、普通に接着。



こちらもパーツの隙間が結構あるので、パテ埋めを頑張らないと。





これでほぼ全パーツ接着しちゃった。全体像は出来上がっちゃった。それにしてもデカイな。



次はパーツの継ぎ目のパテ埋めや気泡埋めをチビチビと…

このキットの制作記事まとめページを作りました↓



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