映画『ブレードランナー 2049』のVFX

もう映画公開から1ヶ月以上経っているので、「ブレードランナー 2049」のネタバレメイキングも大丈夫でしょうか。

1982年公開の映画「ブレードランナー」の続編となる映画「ブレードランナー 2049」を見てきた。 ブレードランナー 2049 街並みがブレードランナーチックな新宿歌舞伎町のTOHOシネマズ新宿で観てきた。(大した意味は無い) ...

最近は、過去の名作の続編が制作されることが増えた。古い作品の続編では「当時のキャストの風貌をCGで再現する」というのがつきもののようです。(と言ってもスター・ウォーズぐらいだけど)
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に登場するあのキャラクターが映像化されるまでの舞台裏をABC Newsが取材した映像が公開された。 映画のストーリーのネタバレとまではいかないけど、誰が登場するのかもバラされたくない人は、...

これより下は完全にネタバレ


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ということで、「ブレードランナー 2049」では、1982年の「ブレードランナー」でショーン・ヤングが演じたレイチェルが当時の風貌のまま登場します。
★Blade Runner 2049 - The making of Rachael by MPC(2分50秒) ■関連記事(fxguide ※英語)   ■映画『BLADE RUNNER 2049』 ■映画『ブレードランナー 2049』 リアルなCGキャラクターの制作について学ぶには、書籍『3Dアーテ...



厳密にいうと、物語上の設定ではレイチェル本人ではなく、レイチェルの容姿そっくりに作られた新型のレプリカントなのですが。
ウォレスも凄いが、こちらの世界も凄い。10月27日より絶賛公開中の映画『ブレードランナー2049』。今回ご紹介するのは、1982年『ブレードランナ...

役者の若き日の姿、故人、架空の人物を問わず、CGでフォトリアルな人間の顔を作る技術にとても興味がある。
これはもう2009年の話だけど、たまたまTEDのプレゼンを見つけたのでメモ代わりに。 このThe Digital Emily Projectは、アメリカの南カリフォルニア大学 ICT Graphics LabとイギリスのImage Met...
最近、よくTEDを見てる。 これは映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のVFXの話。 How Benjamin Button got his face- Ed Ulbrich デジタルドメイン社のデジタル·エフェクトの第一人者...

ここ最近は、人間の肌や髪の毛の質感を自然にレンダリングするなんて大した問題じゃなくなってるな。
モデリングについても、最近は3Dスキャンの手段がたくさんあるし、写真から測量するPhotogrammetry系の方法なら過去の資料から形状を再現するのも(以前に比べると)それほど大変じゃない。

CGのレンダリングと画像認識技術の進歩が表現力を高めている印象。こうなってくると、技術的なボトルネックはアニメーション(時間軸方向の構造)になってくるのかなぁ。



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