映画『シン・ウルトラマン』 メイキング記事まとめ

もう「シン・ウルトラマン」の上映が終了してしまった映画館がほとんど。



あとは円盤の発売を待つだけになったが、現在公開されているメイキング情報をまとめておく。

まず、メイキング情報が載っている書籍としては、映画館で先行販売された「シン・ウルトラマン デザインワークス」と、デザインで参加した竹谷隆之氏の連載「モウソウデザインのススメ」のシン・ウルトラマン特別編が載っている「スカルプターズ07」↓

シン・ウルトラマン デザインワークス スカルプターズ07 (玄光社ムック)

シン・ウルトラマン デザインワークス追加ページ公開 2ページ分↓

シン・ウルトラマン」の編集に使われたAdobe Premiere Proのコラム↓
映画『シン・ウルトラマン』 | VFXと連携し映画制作の中心的役割を果たしたAdobe Premiere Pro
Blackmagic Design導入事例:映画「シン・ウルトラマン」の場合

『シン・ウルトラマン』准監督・尾上克郎が語った「CGにはない、特撮の圧倒的な魅力」
『シン・ウルトラマン』准監督・尾上克郎が語る「庵野と樋口と僕は『特撮』をこう使った」
『シン・ウルトラマン』UHD BD、監督も「劇場と同じ」と太鼓判! こだわり満載の制作過程を聞く


シン・ウルトラマン 制作回顧録

VFXのブレイクダウン動画↓




これだけはYouTubeの制作回顧録動画には入っていない↓


メイキング写真


シン・ウルトラファイト

ついでに、TSUBURAYA IMAGINATIONで配信されているUnreal Engineで制作された「シン・ウルトラファイト」のエピソード一覧↓

シン・ウルトラファイト」を取り上げている記事↓
もう1つのシン・ウルトラマン。『シン・ウルトラファイト』はフルCG禍威獣だから撮れた
シン・ウルトラファイトでは、リアルタイム ツールによって 70 年代の怪獣 キャラクタースーツが変貌

CGWORLD 2022年10月号(vol.290)によると、制作No.8「ゼットン 火の車」は38912 DIGITALこと三宅智之氏がCGディレクターを務め、このエピソードのみBlenderで制作されているらしい。

CGWORLD (シージーワールド) 2022年 10月号 vol.290 (特集:新世代クリエイター)

VFXアナトミー CGの利点を活かし、監督ごとのバラエティ豊かな演出が楽しめる『シン・ウルトラファイト』

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