グローバルイルミネーションに手を出す前に、やり残したことがあるんじゃない?

と、最近思い始めている。もちろん、GI使った方がリアルなのは間違いないんだけど。
ローカルイルミネーションを極めない限り、究極のリアルには到達できないと思うんだよ。(やや意味不明)
必要とされるリアリティを得るための手段はGIだけじゃないと思うんだ。
その辺を何も考えずにGI使うのは時間を浪費するだけな気がするよ。(そして時間かけた割にショボかったり)

ところで、初めて動画うpしてみた。



もちろんローカルイルミネーションだよ。(なぜウサギの背後から回転が始まっているのかと…)
しかもyoutubeが1080pに対応したというのに640×480で上げるっていう…

さて、色々言ったけどGIが大好きです。


スポンサーリンク

関連記事

BlenderのRigifyでリギング
テスト
ZBrushでゴジラ2001を作ってみる 側頭部のボリュームを探る
3Dグラフィックスの入門書
Subsurface scatteringの動画
Geogram:C++の3D幾何アルゴリズムライブラリ
Faceshiftで表情をキャプチャしてBlender上でMakeHumanのメッシュを動かすデモ
CycleGAN:ドメイン関係を学習した画像変換
BlenderのPython環境にPyTorchをインストールする
SIGGRAPH 2020はオンライン開催
Maya 2015から標準搭載されたMILA
ちょっと凝り過ぎなWebキャンペーン:全日本バーベイタム選手権 (MITSUBISHI KAGAKU...
ZBrushでカスタムUIを設定する
ZBrush キャラクター&クリーチャー
タマムシっぽい質感
映画『ミュータント・タートルズ』を観てきた
UnityのGlobal Illumination
AfterEffectsプラグイン開発
UnityのAR FoundationでARKit 3
色んな三面図があるサイト
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 腕の作り込み
ジュラシック・パークのメイキング
ZBrush 4R7
世界一下品なクマと世界一紳士なクマ
ZBrushで仮面ライダー3号を造る 仮面編 Clay Polish
MFnDataとMFnAttribute
BSDF: (Bidirectional scattering distribution funct...
ZBrush用トポロジー転送プラグイン『ZWrap Plugin for ZBrush』
1枚の画像からマテリアルを作成できる無料ツール『Materialize』
Leap MotionでMaya上のオブジェクトを操作できるプラグイン
Photoshopで作る怪獣特撮チュートリアル
Blendify:コンピュータービジョン向けBlenderラッパー
CGレンダラ研究開発のためのフレームワーク『Lightmetrica (ライトメトリカ)』
ZBrushで仮面ライダー3号を造る 仮面編 横顔のシルエットをリファレンスに合わせる
サンプルコードにも間違いはある?
『スター・ウォーズ フォースの覚醒』のVFXブレイクダウン まとめ
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 頭頂部の作り込み・舌の追加
Blender 2.81でIntel Open Image Denoiseを使う
fSpy:1枚の写真からカメラパラメーターを割り出すツール
映画『ジュラシック・ワールド』のVFXメイキング
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のVFXブレイクダウン
映画『ブレードランナー 2049』のVFX

コメント