オープンソースの物理ベースGIレンダラ『appleseed』

オープンソースのレイトレースレンダラのappleseedのバージョン2.0ベータ版が公開されている。MITライセンスなので、商用利用もOK。

appleseed

appleseedは、アニメーションやVFX用途を主眼に設計されたオープンソースの物理ベースグローバルイルミネーションレンダリングエンジンです。

appleseedは、アニメーション・VFX業界の有能なボランティア達による小規模でインターナショナルなチームが積極的に開発しています。
appleseedのコアとなるミッションは、個人や小規模なスタジオへ完全で信頼性が高く、全てオープンなレンダリングパッケージを提供することです。

appleeseedは、長年にわたってテレビのドキュメンタリー、広告、プロモーションビデオ、短編アニメーションなどのプロジェクトで使用されてきました。

CGトラッキングさん、3D人-3dnchu-さんでも紹介されていた。

物理レンダラー『Appleseed 2.0』をリリース。オープンソースとして公開されているため、対応CGソフトがあれば無料で導入する事が出来ます。 『Appleseed 2.0』とは 元メンタルイメージの開発者フランソワ・ボーヌによって設立されたオープンソースの物理ベースレンダリングシステムの事。 他社の物理ベースのレ...
開発続いてたんですね…オープンソースの物理ベースのグローバルイルミネーションレンダリングエンジン「Appleseed」現在最新バージョンである2.0のベータ版が利用可能です。


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ソースコードがGitHubにあるけど↓
A modern open source rendering engine for animation and visual effects - appleseedhq/appleseed

Windows, Linux, MacOS各プラットフォーム向けにビルド済みのバイナリと、Autodesk Maya, Autodesk 3ds Max, Blender用のプラグインも配布されている↓
appleseed is an open source, physically-based global illumination rendering engine primarily designed for animation and visual effects.

アニメーション・VFX向けに開発されているというだけあって、研究用のレンダラと違って各種DCCツールとの連携プラグインが充実しているね。

特にMayaユーザーにとっては、mentalrayが標準バンドルされなくなって代わりのレイトレーサーとして良くないですか?現在バンドルされているArnoldは機能が制限されてて追加料金を払わないとバッチレンダーできないし。

ちょっとMaya 2018用のプラグインの操作感を試してみよう。

appleseed-maya

appleseed-maya


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appleseed-mayaは、Autodesk® Maya® 2017, 2018向けのappleseedプラグインです。

こちらInstallationに従ってMaya.envファイルにプラグインのパス指定を書き込んでMayaを起動すると、メニューにappleseedが追加された。

Arnoldの隣(笑)



レンダー設定にもちゃんとappleseedが追加されている。



結構パラメーターいっぱいあるな。
appleseed-mayaのドキュメントはこちら↓

基本はPath Tracingなので結構ノイズが乗るけど、Output設定でDenoiserをかけるとかなり良い感じになる。



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