ここまで10時間作業したけど、どんどんペースが落ちております。。。
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 頬の突起を作り始めるここまで8時間ほど作業してきた。ここまでのUndo Historyを削除してZBrushのプロジェクトファイルを軽くした。これでファイルを開くのがかなり速くなった。(ZBrush 2020.1は何でこんなに動作が重いの?)Windows U...
なるべく1週間に1回のペースで進捗を記録するつもりだったけど、先週は仕事が忙しくて触る元気すら無く、進捗ゼロ。。。始めてからもう1ヶ月経過しちゃった。
オイラの生活サイクル(主に仕事との兼ね合い)的に、「20時間は続ける」って強く意識していないと大体10時間程度で自然消滅しがちなのは分かった。
作業を再開する前にZBrushを2020.1.4へアップデートした。
引き続きDynaMeshの解像度144のままで、頬の突起の形状を整理し、今までほったらかし気味だった首回りにも大きなしわの流れのアタリぐらいは入れた。
口の中も少しずつ形状を作り込んでいる。
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そして、バランスが分かる資料が少ないおでこ(?)から頭頂部のラインは、盛っては削ってを繰り返して調整。
おでこのバランスはまだしっくりこない。
眼球のサイズを少し小さくして正面からの目つきを調節。アヴァンガメラは頭の前側(おでこ、目、クチバシ)の幅が案外狭いのかも。
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作業の振り返り
前回からの差分作業は1時間半程度でしょうか。どんどん刻んでいきますね(笑)
また作業履歴を1分の動画に書き出した↓
動画への書き出し作業中にWindows Explorerが反応しなくなったりで、余計な時間を食ってしまった。
資料が少ない部分を頭の中で想像しながらバランスを探っていると、他の部分とのバランスもおかしくなってきて混乱する。
鱗の形状を作り込むにはもう少しDynaMeshの解像度は上げないと無理そうだけど、解像度をあげるのはある程度バランスが整ってからにしないと収拾がつかないだろうな。
今週はついでに身体の方のSubToolも履歴を動画にしてみた↓
身体の方はDynaMesh解像度32で、まだ形出しも全然終わっていないけど。
とにかく続けて完成まで持っていくためにまとめページを作った↓
アヴァン・ガメラ
まだ作り途中…模刻の練習として、映画「小さき勇者たち ~ガメラ~」の冒頭に登場する通称アヴァンガメラをモデリング。「特撮のDNA」で撮影したレプリカヘッドの写真を参考に。ZBrushでフォームの作成、ディティールの追加までを一通りやってみる...
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