ZBrushの最新バージョン4R8がついにリリースされたぞ!(それでも5ではなく4R8なんですね)
今まで通り、旧バージョンのZBrushライセンスを既に持っている人は無料でアップデートできる!
ライセンスを持っている人はこちらからダウンロード↓
https://pixologic.com/zbrush/downloadcenter/instructions/
最新版をインストールする前に、旧バージョンのディアクティベートを忘れずに。
2017年6月15日追記:オイラも4R8をインストールしてみました。Windows10環境で無事アクティベートできました。
インストール手順はこちらのPDFにも載っている。↓
https://pixologic.com/zbrush/downloadcenter/instructions/pdf/install_and_activate_ZBrush_ja.pdf
さらに追記:早くも修正パッチを当てたZBrush4R8 P1がリリースされた。
アップグレード方法は2通りあるらしいけど、正常に動作するアップグレード方法は今のところ1つだけだそうです(笑)
アップグレード方法
ZBrushを起動している場合は終了する。
インストールフォルダ(C:\Program Files\Pixologic\ZBrush 4R8)内にあるZUpgrader.exeを実行。
実行すると「言語の選択」が表示されるので任意の言語を選択する。
「次へ」ボタンを押して行けば自動的にアップグレードが行われる。
終了後、ZBrushを起動してZBrush 4R8 P1と記載されていればアップグレード完了。
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動画では3Dプリントのための機能をかなり意識しているように感じるね。
新機能一覧
Gizmo 3D
廉価版のZBrushCoreで先に搭載されていたGIZMO 3Dが使えるようになった。Maya等、別の3Dツールから入る人にとっては操作がだいぶ直感的になるよ。
ZBrushCoreのTransposeとGizmo 3DZBrushCoreはZBrushの機能を限定した廉価版という位置づけだけど、逆にフル版のZBrush4R7には無い機能(?)も実はあるんだよね。 通常のZBrushでモデルの移動、拡大縮小、回転操作を行う機能はTransposeだけだけど...
Transform Multiple Subtools at Once
Deformations
Interactive Primitives
プリミティブオブジェクトをインタラクティブに編集できるようになったようだ。
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Alpha 3D
スカルプトした3D形状から2Dのアルファを作成できるようになったらしい。
Multi Vector Displacement Mesh
Lazy Mouse 2.0 with Continuous Stroke
IMM Selector: Brush Content Management
3D Text & Vector Shape Creator
Multiple Language Support
多言語UIに対応!これでZBrushCoreと同じように日本語UIでZBrushを使えるぞ!
New Lightbox w/ 3D Content
Updated User Interface
ZSphere Dynamesh Mode
Alpha Streaks
Brush Magnify
Plug-in Updates
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