Unityの各コンポーネント間でのやり取り

ただのメモ。

UnityのScriptは未だにどういう設計が良いのかよくわからない。変な挙動を起こさないためにMonobehaviorを継承しないでクラスを作ったりもしたんだけど、Monobehaviorの恩恵に与るとしたらどんな方法があるのか最近調べている。


スポンサーリンク

1つの制御クラスから他のクラスへ処理を伝搬させたい時、Unityの機能を駆使すると以下の4つ方法があるらしい。
コンポーネント間のメソッド呼び出しとパフォーマンス


スポンサーリンク

1. GetComponent() + TargetMethod()
2. SendMessage(“TargetMethod”)
3. BroadcastMessage(“TargetMethod”)
4. static TargetMethod() な感じで静的メソッドを使用する。

システム屋的な発想だと4しか思いつかないんだけど、ゲーム開発系の人はまた違う発想なのかな。1の処理が重そうなのはなんとなく分かるので、2,3を検証してきたいところ。


スポンサーリンク

関連記事

Unite 2017 Tokyoに行ってきた
FCN (Fully Convolutional Network):ディープラーニングによるSema...
iPhoneアプリ開発 Xcode 5のお作法
OpenCVでPhotoshopのプラグイン開発
Photogrammetry (写真測量法)
MVStudio:オープンソースのPhotogrammetryツール
Javaで作られたオープンソースの3DCGレンダラ『Sunflow』
Boost オープンソースライブラリ
ドラマ『ファーストクラス』のモーショングラフィックス
PGGAN:段階的に解像度を上げて学習を進めるGAN
Point Cloud Utils:Pythonで3D点群・Meshを扱うライブラリ
OpenAR:OpenCVベースのマーカーARライブラリ
3Dスキャンしたテクスチャから照明を除去するUnityツール『De Lighting tool』
CGレンダラ研究開発のためのフレームワーク『Lightmetrica (ライトメトリカ)』
Google App Engine上のWordPressでFlickrの画像を貼る
Deep Fluids:流体シミュレーションをディープラーニングで近似する
Google XML Sitemap Generatorプラグインを3.4.1へダウングレード
AnacondaとTensorFlowをインストールしてVisual Studio 2015で使う
iOSで使えるJetpac社の物体認識SDK『DeepBelief』
3D復元技術の情報リンク集
Perfumeのライブパフォーマンスのビジュアル
OpenCV バージョン4がリリースされた!
オープンソースの顔の動作解析ツールキット『OpenFace』
TensorFlowでCGを微分できる『TensorFlow Graphics』
MythTV:Linuxでテレビの視聴・録画ができるオープンソースプロジェクト
Kornia:微分可能なコンピュータービジョンライブラリ
機械学習で遊ぶ
Unityの薄い本
第1回 3D勉強会@関東『SLAMチュートリアル大会』
ディープラーニング
KelpNet:C#で使える可読性重視のディープラーニングライブラリ
OpenSfM:PythonのStructure from Motionライブラリ
OpenGV:画像からカメラの3次元位置・姿勢を推定するライブラリ
AR (Augmented Reality)とDR (Diminished Reality)
ミニ四駆を改造してBluetoothラジコン化する
adskShaderSDK
フォトンの放射から格納までを可視化した動画
DensePose:画像中の人物表面のUV座標を推定する
Zibra Liquids:Unity向け流体シミュレーションプラグイン
Twitter APIのPythonラッパー『python-twitter』
畳み込みニューラルネットワーク (CNN: Convolutional Neural Network...
C++の抽象クラス

コメント