Zibra Liquids:Unity向け流体シミュレーションプラグイン

ZibraAIという会社(?)のUnity用流体シミュレーションプラグイン。
まだ一般公開前だけど、ユーザー登録するとアーリーアクセスが試せるらしい。

追記:Asset Storeで無料版が公開されています↓
https://assetstore.unity.com/packages/tools/physics/zibra-liquids-free-201207

Zibra Liquids

Zibra Liquidsは、ゲーム開発者向けのリアルタイムでクロスプラットフォームな物理的に正しい流体シミュレーションプラグインです。

Zibra Liquidsは、最先端の物理ソルバーと機械学習ベースのニューラルオブジェクト表現の相乗効果により、さまざまな種類の流体を任意の形状のオブジェクトで使用できます。
物理的に正しいソルバーによって、スマートフォン・タブレットからハイエンドGPUまであらゆるデバイス上で、数百万ものパーティクルによる高速な流体シミュレーションとレンダリングが可能になります。

主な機能:

  • リアルタイムシミュレーション
  • シンプルで直感的なユーザーインターフェイス
  • 視覚的・物理的な複数のプリセット
  • 重力制御
  • AIで高速化された複雑なオブジェクト間の相互作用
  • 力の相互作用

Zibra Liquidsは、大まかに以下3つで構成されています:

  1. GPUベースのマテリアルポイント方式
  2. パーティクルシミュレーション向け。

  3. サーバーベースのニューラルSDF(符号付き距離関数)表現の生成
  4. UnityのメッシュフィルターオブジェクトにVoxel Colliderコンポーネントを追加すると、複雑なオブジェクトの表現を生成できます。


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  5. 流体表面(境界面)のレンダリング
  6. 任意のキューブマップを使った反射と屈折に対応し、複数の視覚的パラメータで調整可能。

公式のYouTubeチャンネルで動画がいくつか公開されている。
このリアルタイムシミュレーションがスマートフォンでも動くってホントかな?


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ZibraAIブログ記事から動作の様子を引用↓



https://80.lv/articles/a-new-fluid-simulation-plugin-for-unity/
https://indiegamesjp.dev/?p=4071

流体シミュレーションと機械学習と言うと、バックグラウンドはこういう技術なのだろうか↓


Deep Fluids:流体シミュレーションをディープラーニングで近似する
チューリッヒ工科大学(ETH Zurich)、ミュンヘン工科大学、Pixarによるディープラーニングで流体シミュレーションを近似する研究 Deep Fluids: A Generative Network for Parameterized...


https://physicsbaseddeeplearning.org/diffphys.html



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