ラクガキの立体化 3D出力物の表面処理

ZBrushでモデリングしてDMM.Make3Dプリント注文していた出力物が届いた!

上半身の形状は大体定まってきたので下半身を考えながらモデリング中。 手にちょっとディティール入れたりした。指細いな。 ゴールデンウィークに間に合わせるために早く3Dプリント注文しちゃわないとと焦っていたけど、いくつか...

意外と早くて、注文してから4日ぐらいで届いたぞ。



時間はプリント解像度と体積に依るんだろうけど。


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出力物のサイズに比べてだいぶ大きめの箱に丁寧に梱包されてた。





袋の中でさらに緩衝材としてティッシュが入っている。


開梱

これは頭のパーツ!



目の前に実体があるだけで感動してしまう。画面の中の虚像ではなく、この造形が半透明なアクリル素材でここに実在しているのだ。



PC上でのモデリング作業中は、主にパース無しの平行投影で表示していたのけど、肉眼で見ると若干パースがかかって全体的に細く見えるな。



足みたいに円筒状のパーツは特にそれが顕著。横幅のピークが奥にある造形はパースの影響をモロに受けるのね。
あ、そうか、脚は垂直じゃなく末端に向かって奥へ伸びてるから、その分そもそも長いのか。

ということで(?)、今までの作業はCGカテゴリーの記事に分類し、

一応、いったん完成ということにする。 大学生の頃、世界史(だったと思う)の授業中に描いた怪人の顔のラクガキを基にイメージを膨らませながらZBrushで立体化を試みた。 昔描いたラクガキをモデリングのモチーフに選んだのは、ZBru...

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3D出力物の表面処理方法

今回の3Dプリントに使われた3Dプリンターの機種についてちょっと調べると、DMM.Makeのアクリル出力のUltraモードとXtremeモードはどちらもProJet HD3500MAXという機種を使って出力されているらしい。
ProJet HD3500MAXでプリントした造形物の表面処理の方法はWeb上でいくつか記事があった。

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3Dプリンタで直接出力したガレージキットを組み立てる前回3DCADで戦車のガレージキットを設計、組み立てキット状態で3Dプリントするまでの過程を紹介させて頂きました。 今回は実際に3Dプリントさ...

レジンパーツの洗浄と似た感じではあるけど、レジンと同じように脱脂してしまうとやり過ぎでパーツが脆くなってしまうらしい。

表面の洗浄

記事に倣ってガイアノーツの洗浄剤「ブラシクリリン」にパーツを漬けてみた。

T-10s 250mlブラシクリリン (中)

パーツが全部浸かるほどの量が無かった。ブラシクリリンって中ボトルしか売ってないの?



その後、いつものレジンと同様に中性洗剤を使って歯ブラシでゴシゴシした。



洗浄したら自然乾燥。

サーフェイサーを吹く

半透明なアクリルそのままだと表面の仕上がりがよくわからないので、とりあえずいったんサーフェイサーを吹く。今回使ったのはガイアノーツのサーフェイサー エヴォ。



CG上のパース無しの画と3Dプリントを比較してみる。足がだいぶヒョロ長いね。。。
モデリングの段階でやや胸を張って身体を反ったポーズで作っちゃったから足が長くなってしまったんだな。パースをOFFにしたZBrush画面上ではそれに気づかなかった。。。



一見良い感じにモールドが再現されているようにも見えるんですけどね。



よく見ると積層跡や意図してない細かな凹凸がある。高解像度なXtremeモードでプリントした頭部パーツの表面にも小さいブツブツがあるね。



裏面は特にサポート材の跡で毛羽立ったような感じ。




表面の研磨

特に良い策は思いつかないので、400~600番のサンドペーパーでひたすら表面をやすりがけした。



奥まった箇所は上手く研磨できないので、もうそういうモールドということにする。

黒サーフェイサー

ガイアノーツのサーフェイサー エヴォ ブラックを吹いた。



とりあえずこれがベース塗装ということで。続きは次回。


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