海洋堂 20cmシリーズ『ガメラ 1995』口内の加工

前回まで、着々と表面処理を進めていたけど。

前回、目につく気泡をパテで埋め、表面の様子をよく見るためにいったん全体にサーフェイサーを吹いた。 ここからさらにちまちまと表面処理を進めていく。ひたすら地味な作業です。 今までと同様に、気泡を見つけた箇所を赤ペンでマーキングしていく。 ...

舌のパーツの存在をすっかり忘れていたのでした。

怪獣ソフビキットで舌パーツが下アゴパーツと別になっている場合、接着位置の目印が曖昧で位置決めが結構大変。
なので、真鍮線で軸打ち加工して位置がズレないようにしておこうと思う。



特に、今回のG1ガメラは身体に対して頭が大きく、口も大きいので、舌の位置がズレてると結構気になるはず。


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下アゴパーツに真鍮線を刺すための穴を開ける。(赤くマーキングしてた位置です)



そこに真鍮線を刺す。



飛び出た真鍮線の頭にゼリー状瞬間接着剤をほんの少しだけちょこんと乗せ、その上から舌パーツを乗せて真鍮線と仮接着。



ゼリー状瞬間接着剤をセッター(硬化促進剤)で硬化させ、下アゴパーツから取り出す。そこにさらに瞬間接着剤を流し込んで真鍮線と舌パーツをしっかり接着させる。



これで舌パーツにダボが付いたわけです。

仮組みして様子を見る。だいぶ曲がってるな。。。



下アゴ側の穴の位置・向きがちょっと曲がっているようなので修正しよう。
まず穴をハンディルーターで広げる。



そして、穴とその周辺にエポキシパテを盛る。



そこに再び舌パーツをハメて、位置と向きを調節してエポキシパテの硬化を待つ。



硬化したらペリッと剥がせます。



再び仮組みして見てみる。
う~ん、曲がってはいないけど、なんだか舌が歯茎から浮き過ぎているような気もする。舌先が浮くのは良いんだけど、付け根から浮いて見えるのはおかしい。



思い切って下アゴパーツの舌の付け根部分を削り、舌がもっと下アゴに密着するようにしよう。



舌の付け根を沈み込ませ、舌先が浮くように調整。



再び仮組み。
う~ん?



もう少しエポキシパテで舌の付け根を修正した方が良いかもしれない。なんだか妙に薄っぺらく感じる。



舌の付け根の裏側にエポキシパテを盛り、厚みを付ける。



そして、舌の付け根の歯茎側を削って、もう少し沈み込ませる。



だいぶ雰囲気が良くなった気がする。



口内の加工はこれでおしまいにしよう。



そろそろ塗装プランも考えていかないと。。。



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