海洋堂 20cmシリーズ『ガメラ 1999』 眼の塗装

前回までで口内の塗装を終えた。



次は眼を塗装する。



模型雑誌の作例記事を読むと、怪獣フィギュアの塗装では眼を最後に塗る人が多いようですが、オイラは不器用なので眼を塗るのにしょっちゅう失敗してしまうのです。
なので、眼の塗装は何度か失敗することを前提に、リカバーしやすいように皮膚より先に塗るようになりました。失敗しやすい箇所から順に塗った方が潔くやり直せるので。


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眼の重ね塗りの段取りとしてはG1ガメラと似た感じに、虹彩は同じようにメタリックに仕上げよう。
海洋堂 20cmシリーズ『ガメラ 1995』眼の塗装
半年ほど放置していたガメラも作業再開。口内を塗り終え、眼の塗装の段取りを考えていた。白目は前回すでにMr.カラーのピュアホワイトで塗りつぶしておいた。


G3ガメラは眼が小さくて白目がほとんど無く、大部分が緑の虹彩なのでG1ガメラよりも工程がずっとシンプルになる。メタリック系が映えるように下地に黒を塗っておくか。
想定する工程はこんな感じ↓

  1. 眼全体に黒を塗る(ラッカー系ブラック)
  2. 眼全体に虹彩の反射層を塗る(ラッカー系シルバー)
  3. 瞳孔を塗る(ラッカー系ブラック)
  4. 虹彩の中心部の色を塗る(ラッカー系クリアーイエロー)
  5. 虹彩の外縁部の色を塗る(アクリル系クリアーグリーン)
  6. 眼全体を濁らせる(エナメル系スモーク)

まず、塗り始める前に何となくイメージを掴むために、ガンダムマーカーで黒目のアタリを描いてみる。



元々眼が小さいから黒目のサイズが点みたいで、描く位置がズレてたとしても正面からはほとんど分からん気もするな。

下地

下地の黒はMr.カラーのウィノーブラックで光沢に。


虹彩の反射層

シルバーの粒子感を虹彩のディティールに見立てる作戦。ガイアノーツのEx-シルバーを使った。


瞳孔

ここで再びガンダムマーカーで黒目(瞳孔)のアタリを描いて、



アタリの位置に合わせてMr.カラーのウィノーブラックで瞳孔を描く。塗料を溶剤少な目で溶いて、やや粘り気のある状態にしてポテッと乗せる感じで円を描く。



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虹彩の中心付近

虹彩の中心付近のイエローを塗るために、クリアーイエローを眼全体に塗ってしまう。ここではガイアノーツのクリアーイエローを使った。


虹彩の外縁部

虹彩の外縁部のグリーンには、タミヤカラーアクリル塗料のクリアーグリーンを使う。ラッカー系で塗った層を溶かさずにぼかした感じに塗れる。


コーティング

眼全体にタミヤカラー アクリル塗料のスモークを塗り、立体感を出しつつ光沢を加える。


皮膚

眼の周りの皮膚にガイアノーツのメカサフ スーパーヘヴィを塗って目つきの仕上がりを確認する。



正面からも目つきを確認。正面からはほとんど眼が見えない(笑)



何かちょっと微妙だぞ…

縁取り

眼の印象がちょっと弱い気がするので、タミヤカラー エナメル塗料のブラックで眼の周りを縁取るように塗ってみる。



割とマシになった気がする。
再び正面から確認。(やはり眼はあんまり見えない)



良い感じではないでしょうか。

このキットの制作記事まとめページを作りました↓



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