海洋堂 20cmシリーズ『キンゴジ』 筆でレタッチ

エアブラシ塗装は一応前回までで一区切りということで。

前回に引き続き、また似たような作業です(笑) もう吹く箇所もだいぶ限定的になってきた。エアブラシで塗るのはたぶん今回が最後。 今回はハイライト色としてMr.カラー ダックエッググリーンを吹く。 ほのかにグリーン系で...

ここからは、エアブラシでちょっと失敗しちゃった箇所のレタッチと、目などの細部を塗っていく。
まずは(オイラが不器用過ぎて)エアブラシでは上手く塗れなかった箇所のレタッチ。エアブラシでぼんやりとグラデーション塗装をしたけど、もう少し高周波成分というか、メリハリを付けたいのでドライブラシも併用する。

最近はドライブラシ専用の筆があって便利ですね。

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今まで、怪獣の塗装は全部筆塗りでやってたから、過去塗ったゴジラの背びれのグラデーションは大体ドライブラシで表現していたのでした。
初めてワンフェスに行って、酒井ゆうじ造形工房ブースで予約注文したガレージキット。 2001年公開の「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」に登場するゴジラの30cmサイズのレジンキット。 キットが重過ぎてターンテーブル...


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気になっているのは爪先と、背びれの先。エアブラシでぼやかした感じで塗ったは良いけど、先端部はもっとはっきりと色が乗っていてほしかった。
なので、先端部に色を乗せつつ、筆目が出ないようにドライブラシでぼかし塗り。使ったのはMr.カラー ダックエッググリーン。エアブラシだと、爪の裏側も上手く塗れてなかった。

右手の爪左手の爪

キンゴジ、というか昭和ゴジラは、今風のリアルな生物表現とは別次元な気がするので、いつもやってるような、爪の付け根にブラウンを塗る表現はやらない方針。なので、爪と皮膚の境目はぼかしのみ。
キンゴジの手の爪は、手に対してやたらと長いので、爪と皮膚の境界をクッキリ塗ってしまうと変に目立ってカッコ悪い気がしたので。
酒井ゆうじ造型工房の20cm ゴジラ2000ミレニアムの塗装作業、前回の眼の周りの塗装から1年弱も時間が空いてしまったけど、今回やっと爪の塗装です。 この間GMKゴジラの爪を塗って何となく感覚が分かってきた気がする。上手くムラを作...

背びれの先端にもドライブラシしてコントラストを上げる。

結局背びれにもドライブラシ

エアブラシしてたら色が付いちゃった牙も爪と同じダックエッググリーンで塗り足す。口の中はもう少しレタッチが必要かもな。

牙を塗りなおす

そのまま勢いで白目もダックエッググリーンで塗ってみた。目の塗装の段取りとしては、この上から黒目をアクリル系で塗り、最後にエナメル系のクリアーイエローでコーティングしてつやを出すつもり。

目もダックエッグクリーンで塗る

そして、エアブラシのグラデーション塗装では皮膚の凹凸の陰影をうまく表現できなかったので、皮膚の凹凸は墨入れで強調することにした。使うのはタミヤカラー アクリル塗料のスモーク

スモークで墨入れ

スモークでもちょっと濃すぎたかな。気になるところはおいおい溶剤で拭き取って薄くしよう。

今回はここまでで、目の塗装など、続きは次回。

追記:制作記事まとめページ作りました↓

https://blog.negativemind.com/portfolio/sci-fi-monster-soft-vinyl-model-kit-collection-godzilla-1962/


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