あまり気負わず、1度に大きく進めようとせずにとりあえず触る頻度を上げて、眺める時間を多く取るようにしてみる。

なので目立った進捗は無く、ただひたすら微調整している途中です。
腕のDynaMeshの解像度を上げ、首のSubToolと同じぐらいのレベルでシワのディティールを入れて、シルエットの流れがつながっているか様子を見る。

アヴァン・ガメラの腕と脚は、トゲトゲが多くてシルエットを掴みにくいけど、いっそのことシワとトゲトゲを入れながら徐々に似た概形へ収束させて行こうかと。

基本はトトガメラと同じパーツにパーツを追加したものだとはいえ、トトガメラの手足はやたら細くて似てるのかどうかがよくわからんのだ。
腹甲の模様もちゃんと入れ始めよう。
甲羅も色んな写真を見ながらMoveブラシでちょいちょい移動させて概形を近づけていく。

脚は写真によってポーズが全然違うので、脚の長さのバランスをまだ掴み切れていない。

尻尾のSubToolだけ解像度が粗いのが目立つな。他の箇所と進み具合が全然違う。ちゃんと形状を確認して作り込まないと。ほぼトトガメラと同じで良いんだろうか。
作業の振り返り
前回同様、各SubToolの調整作業を1つの動画につないだ↓
とにかく続けて完成まで持っていくためにまとめページを作った↓

関連記事
映画『Godzilla: King of the Monst...
シン・ゴジラのファンアート
ハリウッド版「GAIKING」パイロット映像
グローバルイルミネーションに手を出す前に、やり残したことがあ...
『特撮のDNA 平成ガメラ3部作』を見てきた
なんかすごいサイト
海洋堂 20cmシリーズ『ガメラ 1995』パーツの洗浄・煮...
CEDEC 3日目
ワンダーフェスティバル2024[冬]に行ってきた
CGWORLD CHANNEL 第21回ニコ生配信は『シン・...
Zibra Liquids:Unity向け流体シミュレーショ...
ZBrushで仮面ライダー3号を造る 仮面編 リファレンス画...
ZBrushでゴジラ2001を作ってみる 目元だけ作り込んで...
ZBrushで作った3Dモデルを立体視で確認できるVRアプリ...
Maya 2015から標準搭載されたMILA
今年も怪獣大進撃
六本木ヒルズの『空想脅威展』を見てきた
映画『ジュラシック・ワールド』のVFXメイキング
「ベンジャミン·バトン数奇な人生」でどうやってCGの顔を作っ...
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 口のバランス調整
uGUI:Unityの新しいGUI作成システム
海洋堂 20cmシリーズ『ガメラ 1995』 パーツの継ぎ目...
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 脚のポーズ調整
Paul Debevec
日立のフルパララックス立体ディスプレイ
ゴジラのガレージキット組み立て動画
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 腕の作り込み
オープンソースの物理ベースレンダラ『Mitsuba』をMay...
天体写真の3D動画
MeshLab:3Dオブジェクトの確認・変換に便利なフリーウ...
MFnMeshクラスのsplit関数
Unityの薄い本
UnityでPoint Cloudを表示する方法
ポリ男からMetaHumanを作る
ゴジラ三昧
GODZILLAの映画PR用等身大フィギュアのメイキング記事
ゴジラ(2014)のディティール制作の舞台裏
ガメラ生誕50周年
mentalrayのSubsurface Scatterin...
ZBrush4新機能ハイライト 3DCG CAMP 2010
UnityのGameObjectの向きをScriptで制御す...
映画『キングコング: 髑髏島の巨神』を観た


コメント