前回から3ヶ月も経って、もう映画「仮面ライダー1号」の公開すら終了したけど、せっせと3号を造る(笑)

前回PolyGroup分けした後、それぞれSubToolに分けてからZRemesherでリトポロジーした。眼の周りなどは別々に分けてからの方がキレイにリトポロジーできるらしいです。

的なことがこちらの書籍に乗っていたので真似してみました。↓

この書籍では美少女フィギュアの瞳周りの例でしたけどね。
ヘルメット、眼、クラッシャー(口パーツ)の3つに分けた。
ここからクラッシャーのディティールを少し進めようと思う。こちらの書籍で紹介されていたDam_Standardブラシを使ってみる。

Dam_Standardブラシは筋彫りのような彫り込みに適しているらしい。


Dam_Standardブラシでモールドのあたりを付けたら、TrimDynamicブラシを使って面取りしていく。

間違えたらClayTubeブラシを使って均しながら進める。

何か根本的に、ハードサーフェイスモデリングの進め方としてどうなのか疑問もある。。。
関連記事
サンプルコードにも間違いはある?
映画『ブレードランナー 2049』のVFX
iPhone 3GSがますます欲しくなる動画
Pix2Pix:CGANによる画像変換
この連休でZBrushの スキルアップを…
viser:Pythonで使える3D可視化ライブラリ
立体視を試してみた
Unityで360度ステレオVR動画を作る
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 甲羅のバランス調...
ハリウッド版「GAIKING」パイロット映像
PureRef:リファレンス画像専用ビューア
UnityのGlobal Illumination
BlenderでPhotogrammetryできるアドオン
Mitsuba 3:オープンソースの研究向けレンダラ
Mayaのシェーディングノードの区分
CGのためのディープラーニング
ワンダーフェスティバル2018[冬]に行ってきた
UnityのAR FoundationでARKit 3
映画『ジュラシック・ワールド』のVFXメイキング
Digital Emily Project:人間の顔をそっく...
ワンダーフェスティバル2024[夏]に行ってきた
ZBrushで作った3Dモデルを立体視で確認できるVRアプリ...
Photogrammetry (写真測量法)
ゴジラの造形
CGレンダラ研究開発のためのフレームワーク『Lightmet...
プロシージャル手法に特化した本が出てるみたい(まだ買わないけ...
デザインのリファイン再び
物理ベースレンダリングのためのマテリアル設定チートシート
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 腕の作り込み
Kubric:機械学習用アノテーション付き動画生成パイプライ...
レンダラ制作はOpenGL とか DirectX を使わなく...
OpenMayaRender
HD画質の無駄遣い
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のVFXブレイクダウ...
仮面ライダー4号の最終話を観た
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 頭頂部の作り込み...
SculptrisとBlenderで作ったGodzilla ...
Runway ML:クリエイターのための機械学習ツール
映画『シン・仮面ライダー』を最速上映で観た! (ネタバレ無し...
世界一下品なクマと世界一紳士なクマ
「ベンジャミン·バトン数奇な人生」でどうやってCGの顔を作っ...
Rerun:マルチモーダルデータの可視化アプリとSDK


コメント