前回から3ヶ月も経って、もう映画「仮面ライダー1号」の公開すら終了したけど、せっせと3号を造る(笑)
ZBrushで仮面ライダー3号を造る 仮面編 PolyGroup作成に再挑戦前回、PolyGroup分けに微妙に失敗してしまった。(もう1ヶ月前…) この本を読み返してみたら、もっとシンプルな方法があることを知った。マスクからPolyGroupを作成する方法があるらしい。(というか、たぶんそっちの方がスタンダード)...
前回PolyGroup分けした後、それぞれSubToolに分けてからZRemesherでリトポロジーした。眼の周りなどは別々に分けてからの方がキレイにリトポロジーできるらしいです。
的なことがこちらの書籍に乗っていたので真似してみました。↓
この書籍では美少女フィギュアの瞳周りの例でしたけどね。
スポンサーリンク
ヘルメット、眼、クラッシャー(口パーツ)の3つに分けた。
ここからクラッシャーのディティールを少し進めようと思う。こちらの書籍で紹介されていたDam_Standardブラシを使ってみる。
Dam_Standardブラシは筋彫りのような彫り込みに適しているらしい。
Dam_Standardブラシでモールドのあたりを付けたら、TrimDynamicブラシを使って面取りしていく。
間違えたらClayTubeブラシを使って均しながら進める。
何か根本的に、ハードサーフェイスモデリングの進め方としてどうなのか疑問もある。。。
スポンサーリンク
関連記事
オープンソースのテクスチャマッピングシステム『Ptex』
SIGGRAPH ASIA 2009で学生ボランティア募集してるみたい
布地のシワの法則性
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 口内の微調整・身体のライン修正
VCG Library:C++のポリゴン操作ライブラリ
トランスフォーマーロストエイジのメイキング
HTML5・WebGLベースのグラフィックスエンジン『Goo Engine』
ハリウッド版「GAIKING」パイロット映像
Photoshopで作る怪獣特撮チュートリアル
3Dモデルを立体視で確認できるVRアプリを作っている
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる
Blendify:コンピュータービジョン向けBlenderラッパー
仮面ライダー4号の最終話を観た
映画『ミュータント・タートルズ』を観てきた
Photogrammetry (写真測量法)
uGUI:Unityの新しいGUI作成システム
3Dスキャンしたテクスチャから照明を除去するUnityツール『De Lighting tool』
なりきり玩具と未来のガジェット
映画『パワーレンジャー』スーツのメイキング
Kaolin:3Dディープラーニング用のPyTorchライブラリ
Unityをレンダラとして活用する
映画『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』を観た (ネタバレ無し)
ゴジラ(2014)のディティール制作の舞台裏
JavaによるCGプログラミング入門サイト (日本語)
ゴジラ三昧
ZBrushでゴジラ2001を作ってみる 身体のSubToolを分割
ZBrushでゴジラ2001を作ってみる 身体のアタリを作る
ヘッドマウントディスプレイとビジュアリゼーションの未来
顔追跡による擬似3D表示『Dynamic Perspective』
ドリフトパッケージナノとシフトカー
単純に遊びに行くのはだめなのか?
CEDEC 3日目
粘土をこねるようなスカルプトモデリング
トランスフォーマー/ロストエイジのメイキング
映画『シン・仮面ライダー』公開日は3月18日 (最速は3月17日)
adskShaderSDK
Runway ML:クリエイターのための機械学習ツール
ZBrushでUndo Historyを動画に書き出す
頭蓋骨からの顔復元と進化過程の可視化
Kubric:機械学習用アノテーション付き動画生成パイプライン
Physics Forests:機械学習で流体シミュレーションを近似する
仮面ライダーBLACK SUNの配信が始まった!
コメント