シャドウ色の塗装が済んだので、ハイライトを塗っていく。
ハイライトとして使うのは説明書の彩色見本でも指定されているMr.カラーのライトグレー FS36495。ミレニアム・ファルコンの基本色として定番の色みたいですね。
後から墨入れやウェザリングを施す予定なので、ここで塗るハイライトをピークに後はどんどん色が重なって暗くなっていくのです。
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ハイライトをエアブラシで吹く
一応、パネルラインに沿った感じでシャドウを吹いておいたので、ハイライトはパネルの真ん中を中心に吹いていく。
光沢があるけど、まだ艶については気にしない。
部分的にハイライト色を筆塗り
エアブラシでやってみたけど、案の定だいぶオイラ自身の不器用さも相まって仕上がりが暗い。仕方がないので筆で細かい凸部分にハイライトを描きこんでいく。ドライブラシよりも少し普通の塗り方に近い感じで凸部分にハイライトを乗せていく。広い面に残った陰影のグラデーションを殺さないように、モールドの密集している箇所を中心に筆塗り。
ちょっとはみ出してしまった。。。
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仮組して色のバランスを見る
この段階で別パーツを仮にはめてみてバランスを見てみる。
表側はパーツごとに明るさがだいぶ違うな。。。
アンテナが明るすぎるのもあるけど、本体の陰影色がちょっと強すぎるというか、ハイライト色があんまりうまく乗ってないみたい。
裏面は影が強めで構わないので割と良い感じだと思う。
ハイライトを吹き足す
表側だけ再びエアブラシでパネルの中央部分を中心にハイライト色を吹き足す。
広い面の部分がだいぶ明るくなった。これ以上やると黒立ち上げ感が無くなってしまいそうなのでこれぐらいに止めておく。
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