84ゴジラの記録。
海洋堂 20cmシリーズ『84ゴジラ』 全身のドライブラシ・爪の塗装84ゴジラの制作記事を書くのが1年以上空いているけど、作業自体はちょいちょい進めていた。実はG1ガメラと並行して2019年のゴールデンウィークに完成させました。今更ながら、眼の塗装以降の作業を書き記しておく。眼の次は身体の塗装に戻る。全身に...
次は背びれの塗装について。
背びれをいじるのはこの時以来か↓
海洋堂 20cmシリーズ『84ゴジラ』 気泡の処理 その3引き続き、まだ気泡と戦っています(笑)そろそろ、軸打ち加工してからしばらく放置していた背びれパーツの気泡も埋めていく。すでに赤ペンで気泡箇所のマーキングは済ませている。背びれパーツの気泡はそれほど数が多くないので1つ1つ愚直にエポキシパテで...
いったん背びれにもメカサフ スーパーヘビィを吹いたけど、
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吹いた後で気泡の存在に気づいて表面処理に戻った。
背びれ1つ1つをエアブラシ塗装したいので、割りばしとダブルクリップを駆使して持ち手を作った。(ここで互換ブース登場)
そして気泡を埋めて溶きパテで表面処理を終えたら、再びメカサフ スーパーヘヴィを吹いた。このメカサフ スーパーヘヴィの色をベース色として、ここから色を塗り重ねていく。
皮膚側の色として、Mr.カラー ウィノーブラックを吹いた。
背びれの先端部分にエアブラシで色を乗せていくつもりだったけど、上手くできずに結局タミヤカラー アクリル塗料のデッキタンをドライブラシ。。。
この辺から妥協の歯止めが効かなくなって、皮膚側にメカサフ スーパーヘヴィをドライブラシ。
ちなみに、こんな感じで背びれにパーツ番号を付けて作業していた。
ここで、いつもの背びれ塗装とはちょっと変えたいので、Mr.カラーのホワイトパールを吹いてみた。
中央列を本体にはめてみて様子を見る。
だいぶやけくそになってきて、勢いで全部の背びれを接着。
もうほぼ完成じゃないか?
このキットの制作記事まとめページを作りました↓
海洋堂 20cmシリーズ 『84ゴジラ』
海洋堂の「Sci-Fi MONSTER soft vinyl model kit collection ゴジラ1984」として再販された酒井ゆうじ氏原型の20cmサイズのソフトビニールキット。1984年公開の映画「ゴジラ」に登場する通称84...
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