ビリケン商会 メカゴジラⅡ 眼の2次原型の型取り・複製

前回から2ヶ月以上あいたけど、何もしていなかったわけじゃないのです。

眼のクリアーパーツ化改造は一休みして、別の部分の作業を進める。 実はこのメカゴジラⅡのキット、ソフビキットではあるけど、指のミサイルパーツだけはメタル製なのです。(1本基部が折れちゃいました) メタルパーツを扱うのは...

眼の透明化作業の続きをしていました。
前回、ソフビ製の頭部パーツの目の部分をくり抜いた。 ここから、眼を透明パーツ化するための2次原型がちゃんと穴にぴったりはまるかどうか確認しながら両者を削って形をすり合わせていく。地味だけど何度か反復が必要な作業。 とりあえず...

眼をくり抜いた後の頭部パーツと2次原型の隙間がまだ気になるので、その修正作業と、2次原型の型取りとクリアーパーツに複製をしてたのです。(失敗して何度もね…)


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頭部パーツの目元の隙間は、溶きパテを多めに盛り、乾いたら600番のペーパーで削ってならす。

目元の隙間をパテで修正する

2次原型の方は、最初に試した時と同じように型取くんとタミヤの透明 エポキシ樹脂を使ってクリアーパーツを作る。
前回記事↓ 表面処理をほどほどに済ませ、いよいよ眼をクリアーパーツ化するための作業に入るよ。 クリアーパーツ化と言ってもそんなに複雑なことをするつもりは無くて、単純にキットの眼の部分の型を取って、透明樹脂に置き換えるのです。...

手順としては以前と同じで、違うのは型を取るのが2次原型という点だけ。
お湯で温めた型取くんを2次原型に押し付け、冷めるのを待つ。

型取くんで2次原型の型を取る

型取くんが冷めて固まったら、2次原型を取り出す。

冷めて固まったら原型を取り出す

出来上がった型を底の深い塗料皿に置き、隙間に粘土をつめて倒れないようにした。

型取くんで作った型を塗料皿にセット

この型に透明エポキシ樹脂を流し込む。

型に透明エポキシ樹脂を流し込む

このままエポキシ樹脂が完全に固まるまで放置。とりあえず1週間は放置してみた。

そして型から取り出してみると…
黒サーフェイサーの一部が型にこびりついていたようで、注型後のパーツに黒い部分が。。。

そして型から取り出すと…

そしてモールドが一部欠けてしまっている。。。

モールドが欠けている

完全に失敗なので潔く再チャレンジ。

2次原型の方の表面処理ももう1度やり直す。サーフェイサーをプラモ用ではなく、普段レジンキットの表面処理に使っているボディペン プラサフに変更。しっかり食いつかせる。

再び2次原型の表面処理

念のため、頭部パーツにはめてみて、形がズレてないかを確認。

頭部パーツとの隙間が無いことを確認

これを最初と同様に型取くんで型を取り、透明エポキシ樹脂を流し込む。

再び注型

そして1週間放置し、型から取り出す。
内部に気泡が。。。

クリアーパーツ内に気泡が

とりあえず頭部パーツにはめて良く見てみる。

とりあえず頭部にはめてみる

内部だけでなく、気泡が表面に露出していて、形状が欠損している。。。

気泡が表面に露出している

下からライトで照らしてみると、より一層内部の気泡がクッキリと浮かび上がってしまう。

下からライトで照らしてみる

型はそのままでもう1度エポキシ樹脂を流し込むところからやり直す。今度はエポキシ樹脂を流し込んでからしばらくずっと塗料皿の裏を連続でデコピンしまくって気泡を逃がした。それを1週間放置し、型から取り出す。

そして、やっと良い感じのクリアーパーツができた。あとは表面を少しコンパウンドで磨けば良いだろう。

3度目の目

最初の型取りからシリコーンゴムでの型取りも含めたら5回も型取りしたことになるな。5回目でダメだったらエポキシ樹脂はやめてUVレジン変えようかとも考えてた。

さて、ここに来て、耳(?)の赤いパーツもクリアー化したい欲がわいてきたぞ。映画に登場するメカゴジラⅡでは透明パーツになってるもんね。どうしようかな。

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続きは次回。


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