またゴジラネタですが。YouTubeにメイキングが公開されている。
メイキング動画は他にもたくさん公開されているけど、まだゴジラの姿が出てくるものがほとんど無い。コンポジットのブレイクダウン的なのがあるのはこれぐらいだった。
キャラクターの姿がコンピュータ上で作られてるから仕方ないね。完成形を知らずにCG制作の途中経過見せられても動画として映えないし。
パシフィックリムでもそうだったけど、怪獣の表現手段が着ぐるみじゃなくてCGになると世間的には味気なく見えるのかな。特撮のメインがCGに移ってから、ミニチュア並べてそうな手作り感というか、箱庭感が失われて見えてしまうのは理解できるんだよね。頑張れば真似できそうな、少年の工作の延長ような感覚。
映像の専門家でもない限り、どうやって作っているのか想像できなくなってきた。本来それで良いと思うんだが、「温もりが無い」とか「伝統が失われた」とか言わる一因にもなってそう。
![パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット (3枚組)(初回数量限定生産) [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61uFJasmjgL.jpg)
関連記事
アニメーション映画『GODZILLA』
酒井ゆうじ造型工房 23cm シン・ゴジラ レジンキットが届...
グローバルイルミネーションに手を出す前に、やり残したことがあ...
Zibra Liquids:Unity向け流体シミュレーショ...
CGのためのディープラーニング
3D Gaussian Splatting:リアルタイム描画...
映画から想像するVR・AR時代のGUIデザイン
リアルタイム レイトレーシングAPI『DirectX Ray...
『シン・ゴジラ』の感想 (ネタバレあり)
Raytracing Wiki
ZBrushのお勉強
UnityのAR FoundationでARKit 3
色んな三面図があるサイト
Composition Rendering:Blenderに...
AfterEffectsプラグイン開発
酒井ゆうじ 造形コレクション『ゴジラ1999』を購入
映画『モスラ』 4Kデジタルリマスター版
SIGGRAPH ASIA 2009で学生ボランティア募集し...
ZBrushからBlenderへモデルをインポート
Paul Debevec
スター・ウォーズのスピンオフ『マンダロリアン』の舞台裏
Blender 2.8がついに正式リリース!
ZBrushでUndo Historyを動画に書き出す
海洋堂 20cmシリーズ『モスゴジ』 パーツの接着・気泡埋め
ZBrushのハードサーフェイス用ブラシ
実写と実写の合成時の色の馴染ませテクニック
ZBrushのキャンバスにリファレンス画像を配置する
ワンダーフェスティバル2016[冬]に行ってきた
Human Generator:Blenderの人体生成アド...
Unreal Engineの薄い本
bpy-renderer:レンダリング用Pythonパッケー...
ガメラの新作『GAMERA -Rebirth-』の特報が公開...
ZBrushでゴジラ2001を作ってみる 頭の概形作り
MB-Lab:Blenderの人体モデリングアドオン
CEDEC 3日目
海洋堂 20cmシリーズ『モスゴジ』 筆でレタッチ・全身のウ...
ZBrushのZScript入門
海洋堂 20cmシリーズ『キンゴジ』 気泡のパテ埋め
海洋堂 20cmシリーズ『84ゴジラ』 パーツの洗浄・煮沸...
機械から情報の時代へ
『ピクサー展』へ行ってきた
映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を観た


コメント