無事解決しましたよ。
最初は64bitになると計算精度が変わるから云々とか考えたんだけど、原因はもっと初歩的なことだった。

Cook Torranceを実装した奴だったんだけど、計算精度の誤差でもなんでもなく、自分のコーディングミスだった。(むしろ前は何でちゃんと動いたんだ?)
際どい値を突っ込んでみたり色々試したけど、コードをたどってたら、ゼロ除算を見つけたんだ…(値を丸めようとして逆にミスしたっていう…)
ということで、その一行を直しただけでちゃんと動きましたとさ。
不定の値がレンダラに渡された後の挙動がMayaのバージョンによって違うのかもしれない。(アンチエイリアスがかかるとそれがさらに強調されて…)
ところで、Shader側で背面カリングとか意味ないね。裏表関係なくレンダラがアルファチャンネルにシルエット描き込むから。
関連記事
viser:Pythonで使える3D可視化ライブラリ
MRenderUtil::raytrace
OpenCV
adskShaderSDK
LuxCoreRender:オープンソースの物理ベースレンダ...
ZBrushで作った3Dモデルを立体視で確認できるVRアプリ...
ZScript
ラクガキの立体化
Maya 2015から標準搭載されたMILA
Maya API Reference
テスト
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 爪とトゲを追加
Maya には3 種類のシェーダSDKがある?
Unreal Engine 5の情報が公開された!
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 頭頂部と首周りを...
OpenCVで平均顔を作るチュートリアル
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のVFXブレイク...
UnityでLight Shaftを表現する
OpenMayaのPhongShaderクラス
写真に3Dオブジェクトを違和感無く合成する『3DPhotoM...
動的なメモリの扱い
Mixamo:人型3Dキャラクターアニメーション制作サービス
第1回 3D勉強会@関東『SLAMチュートリアル大会』
OpenVDB:3Dボリュームデータ処理ライブラリ
書籍『メイキング・オブ・ピクサー 創造力をつくった人々』を読...
ラクガキの立体化 モールドの追加
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のVFXブレイクダウン
ZBrushで仮面ライダー3号を造る 仮面編 失敗のリカバー
ハリウッド版「GAIKING」パイロット映像
Boost オープンソースライブラリ
単純に遊びに行くのはだめなのか?
OpenCV 3.1のsfmモジュールのビルド再び
fSpy:1枚の写真からカメラパラメーターを割り出すツール
トランスフォーマーの変形パターンを覚えるのは楽しいと思うんだ
Unity ARKitプラグインサンプルのドキュメントを読む
Caffe:読みやすくて高速なディープラーニングのフレームワ...
MB-Lab:Blenderの人体モデリングアドオン
mentalrayのSubsurface Scatterin...
Faceshiftで表情をキャプチャしてBlender上でM...
Mayaでリアルな布の質感を作るチュートリアル
ZBrushでリメッシュとディティールの転送
Physics Forests:機械学習で流体シミュレーショ...


コメント