SONY製のニューラルネットワークライブラリ『NNabla』

SONYが自社で開発したニューラルネットワークライブラリオープンソース化を発表した。

Neural Network Libraries by Sony is the open source software to make research, development and implementation of neural network more efficient.

Apache 2.0ライセンスだそうです。

Neural Network Libraries

Neural Network Libraries by SONY

特長

必要最小限の労力
Pythonを用いて、より少ないコード量で直観的に計算グラフ(ニューラルネットワーク)を定義することができます。

動的計算グラフのサポート
実行時に柔軟にニューラルネットワークを構築することができます。ニューラルネットワークの構築方法としては、静的計算グラフと動的計算グラフの両方が利用可能です。

どこでも実行
移植性を考慮した設計を採用しており、LinuxとWindowsの両方で動作します。

デバイスを選ばない
コードのほとんどがC++11で実装されているため、組み込み機器にもほぼそのままの形で導入することができます。

機能の追加が簡単
適度に抽象化された関数とコードテンプレート生成機能を備えており、開発者はわずかなコードの追加で新しい機能を追加することができます。

マルチターゲット
新しいデバイスのためのコードは、既存のコードを変更することなくプラグインとして追加できます。CUDAも1つのプラグインとして実装されています。

公開されたライブラリは社内での活用を経て3代目のものらしい。
公式サイトのドメインやドキュメントにはNNablaって書いてあるけど、これがライブラリの名前なのかな?


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C++とPythonから叩けるAPIが用意されている。
ソースコードはGitHubで公開されているけど、Python環境へのインストールはpipで簡単にできるみたい。
nnabla - Neural Network Libraries

というか、SONYのGitHubアカウントがあることを知らなかった。
ドキュメントはこちら↓

2017年8月18日追記:さらに、ニューラルネットをGUIで設計できるツールNeural Network Consoleが公開された。↓
Neural Network Consoleは、学習・評価だけでなく、ニューラルネットワークの設計までも可能なディープラーニング・ツールです。グラフィカルユーザーインターフェイスによる直感的な操作で、ディープラーニングをはじめましょう。

Windows 8.1またはWindows 10(どちらも64bit)環境で動作するアプリケーションのようです。



http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/17/news094.html


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