こいつはすごい。
自作CGをフィギュアに SNS「Cg」で立体出力サービス
エンタースフィアは9月14日、3DのCG作品を投稿できるSNS「Cg」に投稿された作品をフィギュアにするサービスをスタートした。3Dプリンタによる立体出力サービスを行っているアイジェットと協業。高さ10センチ前後のフィギュアを作ることができる。
ユーザーが自作した3DCG作品が対象。作品ページの右上に「立体出力」ボタンを表示し、ボタンを押すと注文フォームに飛ぶ。名前やメールアドレスなど必要事項を入力し、出力用のデータをアップロードすれば注文は完了。価格は作品の形などで異なり、数千円程度が目安としている。
今後、利用状況を見て、CG制作者とは別のユーザーでも立体出力の注文できるようにする計画。売り上げを制作者とシェアする仕組みの導入も検討し、クリエイターへの還元を目指す。
海外展開も計画しており、日本に住む制作者が米国や台湾のユーザーに作品を売ったり、海外のユーザーが日本のユーザーに作品を売る――といったことも考えている。
同社は、フィギュア写真投稿サイト「fg」も運営している。
スポンサーリンク
立体出力について
だいぶ前にアカウントとってたの思い出したぞ。じゃんじゃん利用しよう。
追記:モデルデータはmqoファイル、またはobjファイルで投稿できるらしい。
3D造形屋 アイジェットの社長ブログ
スポンサーリンク
関連記事
顔のモデリング
ガワコス
書籍『開田裕治 怪獣イラストテクニック』
ビリケン商会 メカゴジラⅡ 眼の2次原型を作る
Alice Vision:オープンソースのPhotogrammetryフレームワーク
PureRef:リファレンス画像専用ビューア
映画『ブレードランナー 2049』のVFX
バンダイ メカコレクション ウルトラマンシリーズ
ラクガキの立体化 3D出力物の表面処理
ハリウッド版ゴジラ 最新クリップ
海洋堂 20cmシリーズ『デスゴジ』 クリアーオレンジVer. 電飾のための工作 その2
BlenderでPhotogrammetryできるアドオン
OpenMayaのPhongShaderクラス
HG 1/144 ガンダムバルバトス 塗装を想定した加工
ZBrushで仮面ライダー3号を造る 仮面編 Dam Standardブラシでディティールを彫る
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 全体のバランス調整 その2
トレジャーフェスタ・オンライン
自前Shaderの件 解決しました
模型用塗料の収納問題
大人の知識で玩具の改造
フリーで使えるスカルプト系モデリングツール『Sculptris 』
GMKゴジラの口の塗装
ドラマ『ファーストクラス』のモーショングラフィックス
レジンキットの組み立て:パーツの洗浄〜バリ取り・接着まで
ZBrushでゴジラ2001を作ってみる 目元だけ作り込んでバランスを見る
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 頭頂部の作り込み・舌の追加
UnrealCV:コンピュータビジョン研究のためのUnreal Engineプラグイン
粘土をこねるようなスカルプトモデリング
Pix2Pix:CGANによる画像変換
OpenMayaRender
酒井ゆうじ造型工房『23cm シン・ゴジラ』 瞬間接着剤でパーツの接着
ビリケン商会 メカゴジラⅡ 表面処理
海洋堂 20cmシリーズ『デスゴジ』 クリアーオレンジVer. 電飾の計画
書籍『The Art of Mystical Beasts』を購入
ワンダーフェスティバル2016[夏]に行ってきた
海洋堂 20cmシリーズ『モスゴジ』 失敗箇所のレタッチ
geometry3Sharp:Unity C#で使えるポリゴン操作ライブラリ
ビークルモデル スター・ウォーズ『ミレニアム・ファルコン』マーキング塗装
海洋堂 20cmシリーズ『ガメラ 1999』 甲羅・皮膚の仕上げ塗装
海洋堂 20cmシリーズ『キンゴジ』 口内の改造
Oculus Goを購入!
ワンダーフェスティバル 2021[秋] オンライン
コメント