オープンソースのSfM・MVSツール『COLMAP』

Structure from MotionからMulti-View StereoまでできるCOLMAPというツールを見つけた。そこからさらにSurface ReconstructionまでやらないとPhotogrammetryとは言わないのかね。

COLMAP

YouTube

COLMAPは、GUIとCLIを備えた汎用的なStructure from Motion(SfM)とMulti-View Stereo(MVS)のパイプラインです。COLMAPは、順序のある画像、順序不同の画像群から再構築を行うための幅広い機能を提供します。
このソフトウェアはGNU General Publicライセンスです。

研究で利用する場合は以下を引用してください。


スポンサーリンク

GNU GPLライセンスとのことだけど、GPL v1ということだろうか。だとしたら商用利用可能だけど、ライブラリとして使用する場合は著作権の明記と、ソースコードの開示が必要。
まあ、ツールとして出来上がっているのでそのまま使えば良いんですが。


スポンサーリンク


元となっているのはECCV 2016の”Pixelwise View Selection for Unstructured Multi-View Stereo“という論文。

https://www.youtube.com/watch?v=GRW2APWn9wY

ソースコードがGitHubで公開されているけど↓
https://github.com/colmap/colmap

ビルド済みバイナリの配布もある↓
https://demuc.de/colmap/

これを知った経緯としては、こちらの記事にコメントで教えていただいて↓
オープンソースのStructure from Motionライブラリ『Theia』
度々似たような話題ですが(笑)また別のオープンソースStructure from Motionライブラリを見つけた。↓TheiaTheiaはChris Sweeneyが開発したコンピュータービジョンライブラリで、効率的で信頼...


CVPR2017で発表されたHSfM(Hybrid Structure-from-Motion)という手法がTheiaに実装されたのを知り→TheiaSfM/src/theia/sfm/hybrid_reconstruction_estimator.h

そのHSfM(Hybrid Structure-from-Motion)の論文中でCOLMAPが引用されていたからなのです。

それぞれのライブラリ、ツールに実装されている手法の特性についてもうちょっと詳しく知るべきだよな。。。


スポンサーリンク

関連記事

Unity MonoBehaviourクラスのオーバーライド関数が呼び出される順番
.NETで使えるTensorFlowライクなニューラルネットワークライブラリ『NeuralNetwo...
MFnMeshクラスのsplit関数
Active Appearance Models(AAM)
Google XML Sitemap Generatorプラグインを3.4.1へダウングレード
コンピュータビジョンの技術マップ
「ベンジャミン·バトン数奇な人生」でどうやってCGの顔を作ったのか
オープンソースの取引プラットフォーム
Mayaのプラグイン開発
Javaで作られたオープンソースの3DCGレンダラ『Sunflow』
Unityで画面タッチ・ジェスチャ入力を扱う無料Asset『TouchScript』
Maya API Reference
C++の機械学習ライブラリ『Dlib』
Adobeの手振れ補正機能『ワープスタビライザー』の秘密
画像処理を基礎から学べるキーエンスのサイト『画像道場』
Webサイトのワイヤーフレームが作成できるオンラインツール
OpenGVの用語
OpenCVベースのマーカーARライブラリ『OpenAR』
顔追跡による擬似3D表示『Dynamic Perspective』
iPhone・iPod touchで動作する知育ロボット『ROMO』
オープンソースのStructure from Motionツール『Regard3D』
AMIMOTO(PVM版)で作成したインスタンスをAMIMOTO (HVM版)へ移行する
UnityでShaderの入力パラメータとして行列を渡す
Raspberry Pi
Google Chromecast
OpenCV3.3.0でsfmモジュールのビルドに成功!
コンピュータビジョン研究のためのUnreal Engineプラグイン『UnrealCV』
書籍『ROSプログラミング』
Model View Controller
Open Shading Language (OSL)
C#で使える機械学習ライブラリ『Accord.NET Framework』
Mayaのシェーディングノードの区分
UnityのAR FoundationでARKit 3
読みやすくて高速なディープラーニングのフレームワーク『Caffe』
Raspberry Piでセンサーの常時稼働を検討する
立体視を試してみた
書籍『イラストで学ぶ ディープラーニング』
スクラッチで既存のキャラクターを立体化したい
pythonもかじってみようかと
OpenMayaのPhongShaderクラス
ZBrush 4R8 リリース!
OpenCVのバージョン3が正式リリースされたぞ

コメント