為替レートの読み方 2WAYプライス表示

これまでの経緯。


FX初心者
FXについて勉強しようと思ってネットで調べたりもしたけど、やっぱり書籍を買ってしまった。こういうやり方が体に染みついているというか、書籍の方が全体像というかエッセンスみたいなものを把握しやすいような気がしている。いわゆる書籍的な情報の編集方...


そもそも、為替レートの読み方も分からずにOANDAのFXトレード口座を開設しちゃってたわけです。
興味を持った瞬間を逃したくなかったのと、こういうきっかけで始めてしまわないと、今後永遠に世界情勢的ニュースに全く興味を抱かないまま年齢を重ねてしまいそうな、ちょっとした危機感もあった。昔から社会科系科目が好きではなかったんだけど、FXを始めればおのずと社会の変化にも興味が向かうのではないかと。



というわけで入門書にそって、まずは初歩の初歩、2WAYプライス表示というものの読み方を覚える。本当に最初のページに載っているような情報です(笑)

FX取引で為替レートは例えば

100.10円 – 100.15円

(「100円10銭から15銭」と読む)という風に表記される。

これを2WAYプライス表示と呼ぶ。この例の場合、15銭の方が買う場合のレート、10銭の方が売る側のレートで、買う場合、売る場合のレートには呼び名があって、

買う場合のレート→買値:ASK
売る場合のレート→売値:BID

と呼び、このASKBIDの差をスプレッドと言う。
為替取引にはこのスプレッドが存在するので、買った時はスプレッド分だけマイナスでスタートとなる。これにさらにFX会社の手数料がかかる場合があるが、最近はほとんどの会社が取引手数料を無料で提供しているので、投資家にとってはこのスプレッドが取引コストとなる。

らしいです。

http://toushi-kyokasho.com/fx-beginners-for-success/

話は変わるけど、面白そうな洋書を見つけた。Pythonで金融系プログラミングを学べるようだ。↓

Mastering Python for Finance: Understand, Design, and Implement State-of-the Art Mathematical and Statistical Applications Used in Finance With Python

関連記事

Alice Vision:オープンソースのPhotogram...

SDカードサイズのコンピューター『Intel Edison』

PyTorch3D:3Dコンピュータービジョンライブラリ

CycleGAN:ドメイン関係を学習した画像変換

オープンソースの物理ベースGIレンダラ『appleseed』

BlenderのPython環境にPyTorchをインストー...

Rerun:マルチモーダルデータの可視化アプリとSDK

PythonでBlenderのAdd-on開発

BGSLibrary:OpenCVベースの背景差分ライブラリ

Raspberry Pi 2のGPIOピン配置

SONY製のニューラルネットワークライブラリ『NNabla』

NumSharp:C#で使えるNumPyライクな数値計算ライ...

SVM (Support Vector Machine)

TensorFlowでCGを微分できる『TensorFlow...

頭蓋骨からの顔復元と進化過程の可視化

Pythonのソースコードに特化した検索エンジン『Nulle...

Iridescence:プロトタイピング向け軽量3D可視化ラ...

OpenCVで動画の手ぶれ補正

GAN (Generative Adversarial Ne...

PyDataTokyo主催のDeep Learning勉強会

viser:Pythonで使える3D可視化ライブラリ

Python.NET:Pythonと.NETを連携させるパッ...

pythonもかじってみようかと

オープンソースの取引プラットフォーム

ManimML:機械学習の概念を視覚的に説明するためのライブ...

Mitsuba 2:オープンソースの物理ベースレンダラ

AnacondaとTensorFlowをインストールしてVi...

Webスクレイピングの勉強会に行ってきた

Pylearn2:ディープラーニングに対応したPythonの...

WordPress on Google App Engine...

R-CNN (Regions with CNN featur...

OANDAのfxTrade API

Multi-View Environment:複数画像から3...

Manim:Pythonで使える数学アニメーションライブラリ

OpenMesh:オープンソースの3Dメッシュデータライブラ...

Faster R-CNN:ディープラーニングによる一般物体検...

Twitter APIのPythonラッパー『python-...

Raspberry Piでセンサーの常時稼働を検討する

マルコフ連鎖モンテカルロ法

Math Inspector:科学計算向けビジュアルプログラ...

DensePose:画像中の人物表面のUV座標を推定する

Mitsuba 3:オープンソースの研究向けレンダラ

コメント