IoTブームだからなのか、IntelのEdisonみたいな小型のコンピュータが登場している。小さくても性能がそこそこのコンピュータが作れるようになったからIoTブームなのか?
その辺の関係は良くわからないけど、Raspberry Pi 2を買いました。(要するに単なるミーハーです)
最近おもちゃを買い過ぎですが、Edisonよりは安いです。
6倍越えのCPUパワーと2倍のメモリもお値段据え置き – 「Raspberry Pi 2」を試す

センサーと一緒にどこかに設置して、センシング情報を随時ネットワークに送るみたいなことをしてみたい。小さくてスペースを取らないし、消費電力も少ないはずだから、質素なセンサーと連携して常時稼働するセンシングサーバにはピッタリだ。(そういえば最近発表された新型Macbookもコアの部分は小さかったね。)
ということで調べる。
ここを見てOSのインストールまではできた。↓
はじめてのRaspberry Pi 2
ディスプレイとキーボード、マウスを繋いで作業するの面倒だから、早めにリモートでの操作に切り替える。↓
ラズベリーパイをリモート操作する
さて、Raspberry Pi 2のGPIOに、前に見つけた人感センサーのNapiOnを繋ごうと思うんだけど、GPIOの入出力はどうやってアクセスするんだろう。
と思って調べてみたら、GPIOをPythonから扱えるRPi.GPIOというPythonのライブラリがあるようだ。バージョン5.11以降では2でもちゃんと動くらしいぞ。↓
PyCharmを使ってRaspberry Pi2上で快適リモートGPIOプログラミング
デフォルトでPythonがインストールされているのね。
さあ、以降はこれ系を見てコーディングしながら試していくぞ。↓
Raspberry PIでLED点灯コントロール、Part2 Pythonでコントロールする
[Raspberry Pi]GPIOでLEDの点滅(Python)
RaspberryPiで人感センサーを作る
フランス語だけど、Raspberry PiからNapiOnを扱う記事見つけた。↓
Raspberry Pi et détecteur de présence infra-rouge
関連記事
3Dグラフィックスの入門書
AR (Augmented Reality)とDR (Dim...
UnityでShaderの入力パラメータとして行列を渡す
UnityからROSを利用できる『ROS#』
AmazonEC2のインスタンスをt1.microからt2....
OpenCV
Raspberry PiでIoTごっこ
Open3D:3Dデータ処理ライブラリ
adskShaderSDK
bpy-renderer:レンダリング用Pythonパッケー...
Unityからkonashiをコントロールする
UnityのuGUIチュートリアル
Python拡張モジュールのWindows用インストーラー配...
WordPressのサーバ引っ越し方法を考える
ブログが1日ダウンしてました
オープンソースの顔の動作解析ツールキット『OpenFace』
クラスの基本
Verilog HDL
ヘッドマウントディスプレイとビジュアリゼーションの未来
Structure from Motion (多視点画像から...
MythTV:Linuxでテレビの視聴・録画ができるオープン...
Unity ARKitプラグインサンプルのドキュメントを読む
SONY製のニューラルネットワークライブラリ『NNabla』
スクレイピング
Faster R-CNN:ディープラーニングによる一般物体検...
OpenCVで顔のモーフィングを実装する
Mayaのプラグイン開発
Math Inspector:科学計算向けビジュアルプログラ...
UnrealCLR:Unreal Engineで.NET C...
PythonでMayaのShapeノードプラグインを作る
Managing Software Requirements...
OpenCV 3.1のsfmモジュールのビルド再び
konashiのサンプルコードを動かしてみた
3D復元技術の情報リンク集
続・ディープラーニングの資料
Google製オープンソース機械学習ライブラリ『Tensor...
Cartographer:オープンソースのSLAMライブラリ
東京オリンピックと案内表示
Perfumeのライブパフォーマンスのビジュアル
Unity ARKitプラグインサンプルのチュートリアルを読...
HerokuでMEAN stack
Unity MonoBehaviourクラスのオーバーライド...


コメント