Unityの各コンポーネント間でのやり取り

ただのメモ。

UnityのScriptは未だにどういう設計が良いのかよくわからない。変な挙動を起こさないためにMonobehaviorを継承しないでクラスを作ったりもしたんだけど、Monobehaviorの恩恵に与るとしたらどんな方法があるのか最近調べている。

1つの制御クラスから他のクラスへ処理を伝搬させたい時、Unityの機能を駆使すると以下の4つ方法があるらしい。
コンポーネント間のメソッド呼び出しとパフォーマンス

1. GetComponent() + TargetMethod()
2. SendMessage(“TargetMethod”)
3. BroadcastMessage(“TargetMethod”)
4. static TargetMethod() な感じで静的メソッドを使用する。

システム屋的な発想だと4しか思いつかないんだけど、ゲーム開発系の人はまた違う発想なのかな。1の処理が重そうなのはなんとなく分かるので、2,3を検証してきたいところ。

関連記事

まだ続くブログの不調

PythonでBlenderのAdd-on開発

Oculus Goを購入!

openMVG:複数視点画像から3次元形状を復元するライブラ...

オープンソースの物理ベースレンダラ『Mitsuba』をMay...

網元AMIで作ったWordpressサイトのインスタンスをt...

フォトンの放射から格納までを可視化した動画

映像ビジネスの未来

SVM (Support Vector Machine)

Iridescence:プロトタイピング向け軽量3D可視化ラ...

書籍『データビジュアライゼーションのデザインパターン20』読...

MPFB2:Blenderの人体モデリングアドオン

Pythonの自然言語処理ライブラリ『NLTK(Natura...

ヒーローに変身なりきりアーケードゲーム『ナレルンダー』

Photogrammetry (写真測量法)

UnityのAR FoundationでARKit 3

OpenCV3.3.0でsfmモジュールのビルドに成功!

UnityのMonoBehaviourクラスをシングルトン化...

Perfumeのライブパフォーマンスのビジュアル

Unityをレンダラとして活用する

オープンソースの顔認識フレームワーク『OpenBR』

HerokuでMEAN stack

TeleSculptor:空撮動画からPhotogramme...

BlenderProc:Blenderで機械学習用の画像デー...

Google App Engine上のWordPressでF...

Blendify:コンピュータービジョン向けBlenderラ...

Geogram:C++の3D幾何アルゴリズムライブラリ

Polyscope:3Dデータ操作用GUIライブラリ

Google XML Sitemap Generatorプラ...

ミニ四駆を赤外線制御したりUnityと連携したり

インターフェイスは世界を規定する

Live CV:インタラクティブにComputer Visi...

スクレイピング

Raspberry Pi 2のGPIOピン配置

OpenVDB:3Dボリュームデータ処理ライブラリ

RSSフィードを読込んで表示するWordpressプラグイン...

Quartus II

Arduinoで人感センサーを使う

Faceshiftで表情をキャプチャしてBlender上でM...

池袋パルコで3Dのバーチャルフィッティング『ウェアラブル ク...

ドラマ『ファーストクラス』のモーショングラフィックス

PeopleSansPeople:機械学習用の人物データをU...

コメント