この前ちょっと調べたシステムトレード系の情報ですが。
調べた直後にQiitaにとても有難い記事が掲載された。
http://qiita.com/haminiku/items/a032d94e4f0d862df2b2
http://qiita.com/haminiku/items/b4b3a4e3c52252e1d7ee
http://qiita.com/haminiku/items/cf2b9a8b3c362b315d93
この記事によると、個人で取引のAPIを叩けるのはOANDAのFXトレードぐらいらしいです。(株は無いのね)
ということで、このQiitaの記事の影響されまくって、OANDAの口座開設申し込みまでしてしまった。
OANDAでは、現在REST、JAVA、FIX、MT4の4つのAPIを提供しているらしい。↓
OANDA fxTrade API のご紹介
カテゴリ REST API Java SDK FIX MT4 スタートするために必要な情報 利用条件 ①OANDA Japanに口座をお持ちのお客様で、口座残高が25万円以上ある方
②API契約書の内容に同意していただける方
③プログラムを設計、実装できるだけの専門知識をお持ちの方OANDA Japanに口座をお持ちのお客様 料金 ①初期費用 無料
②月額利用料金 無料
③必要な口座残高 25万円以上なし 仕様書(日本語)
※差分がある場合は英語が優先となります。ご了承ください。RESTAPI仕様書(日本語) なし FIX API仕様書 なし 仕様書(英語) RESTAPI仕様書(英語) Java SDK仕様書(英語) FIX API仕様書(英語) MT4仕様書(英語:β版) ライセンス契約書 OANDA Japanで口座開設後、fxTradeLoginからログインし、『APIアクセスの管理』を選択し、『RESTAPI』を選択し、パーソナルトークンを発行してください。 OANDA Japanで口座開設後、fxTradeLoginからログインし、『APIアクセスの管理』より『JAVA/FIX API』を選択し、必須項目をご記入の上、お問い合わせください。 後日、接続に必要な情報を送付させていただきます。
MT4ソフトウェアダウンロード時に確認 APIアクセス認証の方法 オンライン・セルフサービス OS 全て(オンライン) 全て (Java) 全て Windows アクセス オンライン ソフトウェアをダウンロード オンライン ソフトウェアをダウンロード 利用可能なOANDA拠点 全て 全て 全て 全て API契約書締結など のサポート ●日本語サポートあり ●日本語サポートあり ●日本語サポートあり × プログラムの内容などの技術的なサポート ▲英語メールでのサポートのみ ▲英語メールでのサポートのみ ▲一部日本語サポートあり ×
OANDAの口座開設はすんなり完了したわけだけど、どうやらOANDAのMT4以外のAPIは口座残高が25万円未満だと発行できないらしい。結構初期費用かかるのね。。。
調べてみたら、MT4と書かれているのはMetaTrader 4という有名なFXトレーディングソフトのことらしい。
http://www.metatrader4.com/
Windows, Mac, Linux, iPhone/iPad, Androidに対応してる。
使い方の情報が日本語でもたくさん出てくるので、FXやる人達には基本的な知識なのかも。
そもそもFXというものを理解できていないから、ちゃんと勉強して臨まなければ。
ところで、遺伝的アルゴリズムって機械学習とは別ジャンルなんですかね?
関連記事
フォトンの放射から格納までを可視化した動画
ManimML:機械学習の概念を視覚的に説明するためのライブ...
第1回 3D勉強会@関東『SLAMチュートリアル大会』
AWSでシステムトレード
PyDataTokyo主催のDeep Learning勉強会
Unityで画面タッチ・ジェスチャ入力を扱う無料Asset『...
ZScript
TensorFlowでCGを微分できる『TensorFlow...
書籍『仕事ではじめる機械学習』を読みました
ZBrushで作った3Dモデルを立体視で確認できるVRアプリ...
KelpNet:C#で使える可読性重視のディープラーニングラ...
OpenCV 3.3.0-RCでsfmモジュールをビルド
Google App Engine上のWordPressでA...
SONYの自律型エンタテインメントロボット『aibo』
AfterEffectsプラグイン開発
PythonでBlenderのAdd-on開発
OpenCVでカメラ画像から自己位置認識 (Visual O...
Python2とPython3
オープンソースの取引プラットフォーム
bpy-renderer:レンダリング用Pythonパッケー...
Unityで学ぶC#
uvでWindows11のPython環境を管理する
CGレンダラ研究開発のためのフレームワーク『Lightmet...
Windows10でPyTorchをインストールしてVSCo...
UnityのMonoBehaviourクラスをシングルトン化...
Russian3DScannerのトポロジー転送ツール『Wr...
Manim:Pythonで使える数学アニメーションライブラリ
Raspberry Pi
SONY製のニューラルネットワークライブラリ『NNabla』
Mask R-CNN:ディープラーニングによる一般物体検出・...
オープンソースの人体モデリングツール『MakeHuman』の...
ブログのデザイン変えました
OpenCVでPhotoshopのプラグイン開発
NumSharp:C#で使えるNumPyライクな数値計算ライ...
Math Inspector:科学計算向けビジュアルプログラ...
MVStudio:オープンソースのPhotogrammetr...
OpenCV 3.1のsfmモジュールのビルド再び
Twitter APIのPythonラッパー『python-...
株式会社ヘキサドライブの研究室ページ
Super Resolution:OpenCVの超解像処理モ...
MythTV:Linuxでテレビの視聴・録画ができるオープン...
ROSの薄い本
コメント