Raspberry PiのGPIOを操作するPythonライブラリ『RPi.GPIO』の使い方

だいぶサボってたけど、Raspberry Pi 2でセンサーを扱うPythonプログラミングを再開した。
この前Lチカを試した時、RPi.GPIOはピン番号でしか入出力のピン指定できないのかと誤解してたけど、ちゃんとナンバリング設定の方法があるようだ。↓

RPi.GPIOの基本的な使い方

RPi.GPIOではRaspberry PiのGPIOの各ピンを指定するための方法が2つ用意されています。
1つは
GPIO.setmode(GPIO.BOARD)
とする方法で、もう1つは
GPIO.setmode(GPIO.BCM)
とする方法です。

ということで、RPi.GPIOではRaspberry PiのGPIOの各ピンを指定する方法が2種類用意されていて、ちゃんと選べるのね。



プルアップ抵抗とかプルダウン抵抗とか、まだよくわからん。。。この辺りはセンサーを繋いで動かしながら学んでいくか。↓

RPi.GPIO.setupメソッドについてもう少し

センサーの情報は、できれば記録しておいて時系列でグラフ化したりしてみたいんだけど、データベースとか大事にならずにcsvか何かに出力してどうにか手軽にできないだろうか。やっぱりサーバサイドの開発知識が不十分だなぁ。。
ラズパイでセンサーのデータを継続的に記録する(ソフトウェア編)
Raspberry PiのPythonからTMP36のアナログ温度センサとMCP3008のADコンバータを使う

ところで、Raspberry Piのターミナル上で日本語が文字化けしてしまうので、jfbtermというのをインストールしてみた。

関連記事

BlenderのPython環境にPyTorchをインストー...

Mask R-CNN:ディープラーニングによる一般物体検出・...

オープンソースの顔認識フレームワーク『OpenBR』

Faster R-CNN:ディープラーニングによる一般物体検...

UnityプロジェクトをGitHubで管理する

Math Inspector:科学計算向けビジュアルプログラ...

オープンソースの人体モデリングツール『MakeHuman』の...

OpenGV:画像からカメラの3次元位置・姿勢を推定するライ...

続・ディープラーニングの資料

海洋堂 20cmシリーズ『デスゴジ』 クリアーオレンジVer...

iOSで使えるJetpac社の物体認識SDK『DeepBel...

OpenGVのライブラリ構成

Javaで作られたオープンソースの3DCGレンダラ『Sunf...

OpenCVでPhotoshopのプラグイン開発

Unity MonoBehaviourクラスのオーバーライド...

MPFB2:Blenderの人体モデリングアドオン

チャットツール用bot開発フレームワーク『Hubot』

OpenCVのバージョン3が正式リリースされたぞ

書籍『ゼロから作るDeep Learning』で自分なりに学...

WordPressプラグインによるサイトマップの自動生成

Python for Unity:UnityEditorでP...

Google App Engine上のWordPressでA...

Google Colaboratoryで遊ぶ準備

UnityのTransformクラスについて調べてみた

動的なメモリの扱い

iPhone・iPod touchで動作する知育ロボット『R...

BlenderでPhotogrammetryできるアドオン

SVM (Support Vector Machine)

OpenFace:Deep Neural Networkによ...

書籍『ROSプログラミング』

Managing Software Requirements...

Python2とPython3

ディープラーニング

WebGL開発に関する情報が充実してきている

Pylearn2:ディープラーニングに対応したPythonの...

機械学習に役立つPythonライブラリ一覧

Seleniumを使ったFXや株の自動取引

Mechanizeで要認証Webサイトをスクレイピング

FCN (Fully Convolutional Netwo...

機械学習手法『Random Forest』

頭蓋骨からの顔復元と進化過程の可視化

Raspberry Pi 2のGPIOピン配置

コメント