Kinect for Windows v2のプレオーダーが始まった。
Kinect for Windows v2 センサーとKinect for Windows SDK v2 のパブリックベータは7月にリリース。
ただし、日本でのプレオーダー開始は未定。
追記:日本発売価格が白紙になったw
Developer Preview版ではすでにUnityプラグインのサンプルも公開されている。こいつはColor画像、Depth画像、骨格座標がUnityから手軽に取得できるようにKinect SDKをラップしてある。
最近の実感として、Leap MotionとかOculus Riftみたいに、デバイスメーカーが公式にUnityプラグインを用意するケースが増えてきている。メーカー公式に限らず、Unity Asset Storeでは、世界中の開発者が色々なデバイスのSDKをUnity用にラップしたプラグインを販売している。
よほどトリッキーな使い方をしない限り、開発者が低レベルな層をいじらなきゃいけない局面が減ってきていて、開発スピードがどんどん速くなっている。イマジネーションをダイレクトに発揮できる環境がどんどん整いつつあるね。
参考:Kinect for Windows v2のプレオーダーが始まりました
関連記事
Dlib:C++の機械学習ライブラリ
OpenCV 3.1から追加されたSfMモジュール
YOLO (You Only Look Once):ディープ...
ヒーローに変身なりきりアーケードゲーム『ナレルンダー』
OpenCVの超解像(SuperResolution)モジュ...
Unityで画面タッチ・ジェスチャ入力を扱う無料Asset『...
ミニ四駆を改造してBluetoothラジコン化する
UnityのuGUIチュートリアル
3D Gaussian Splatting:リアルタイム描画...
ディープラーニング
Regard3D:オープンソースのStructure fro...
ニューラルネットワークで画像分類
「ベンジャミン·バトン数奇な人生」でどうやってCGの顔を作っ...
PSPNet (Pyramid Scene Parsing ...
TeleSculptor:空撮動画からPhotogramme...
MVStudio:オープンソースのPhotogrammetr...
SSD (Single Shot Multibox Dete...
SegNet:ディープラーニングによるSemantic Se...
Unite 2014の動画
スクラッチで既存のキャラクターを立体化したい
DensePose:画像中の人物表面のUV座標を推定する
FCN (Fully Convolutional Netwo...
Raspberry Piでセンサーの常時稼働を検討する
CNN Explainer:畳み込みニューラルネットワーク可...
ベイズ推定とグラフィカルモデル
OpenCV 3.1のsfmモジュールを試す
OpenCV3.3.0でsfmモジュールのビルドに成功!
OpenCVで顔のモーフィングを実装する
iPhoneで3D写真が撮れるアプリ『seene』
Multi-View Environment:複数画像から3...
Alice Vision:オープンソースのPhotogram...
機械学習について最近知った情報
OpenCV バージョン4がリリースされた!
OpenMVSのサンプルを動かしてみる
ミニ四駆で電子工作
Arduinoで人感センサーを使う
TensorSpace.js:ニューラルネットワークの構造を...
Kornia:微分可能なコンピュータービジョンライブラリ
OpenMVS:Multi-View Stereoによる3次...
Autodesk Mementoでゴジラを3次元復元する
オープンソースの顔認識フレームワーク『OpenBR』
OpenCV

コメント