ZBrushでゴジラ2001を作ってみる 身体のシルエット出し

前回から半年も経ちました(笑)



長く時間が空き過ぎて、もはや何をやり途中だったのか思い出せないので、パッと見て気になる箇所に少しずつ手を加えた。

頭頂部・後頭部のモールドをまだ入れていなかったのもあり、多めにボリュームを持たせたままだった。モールドのあたりを入れながらボリュームを大きく削いでシルエットを整えた↓



目と眉のバランスがそこそこ合っていれば雰囲気が似るので、逆にポーズによって変わる後頭部のシルエットは違いを読みにくい。


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頬の左右のボリュームを増し、肩をハッキリとさせて上半身の貧弱さの解消を図る。
アタリで潰したSphereを配置しただけだった手首もなんとなく手の形にして雰囲気



スーツの猫背気味のポーズに合わせて首から背中のラインを調整し、1つ目の背びれだけ作り始めた。尻尾は切断して別SubTool化。
脚は以前よりも膝を曲げて踏ん張りポーズ気味にし、足首を少し作り込んだ。撮影に使用されたスーツは歩きやすい上底タイプと通常タイプがあるけど、今全身のバランスの参考にしている写真はどうやら上底タイプの足なので後で通常タイプを参考に作り込まないと。



ポーズのせいなのか、やはりまだ上半身のボリュームが足りないように感じる。首を掘り込んだ分細くなったし、その割りに胸まわりが平ら過ぎるのかも。腕のポーズが上向きに構え過ぎてるからアンバランスに見えるのかな?膝を曲げていると考えると脚はちょっと長過ぎるかな?



手をなんとなく作ったことで、背びれ以外の全身のパーツ構成は揃ったので少しずつシルエットを近づけていく段階に入れるかも。
ここまでの作業はほとんど全集の写真を参考にしている。手元にGMKのフィギュアもいくつかあるけど、フィギュアを参考にするのは何か負けた気がして気が引ける。


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作業の振り返り

まだシルエット出しの段階と言えるが、その後皮膚のモールドを入れることを考えると先は長い。全身のバランスを見るなら、早い段階で背びれも揃えておくべきか。



変にニュートラルなポーズよりも、劇中の特定のカットのポーズを再現する方が迷いは少ないだろうか。

まとめページ↓
ゴジラ 2001
まだ作り途中… 2001年公開の映画「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」に登場する通称GMKゴジラをZBrushでモデリング中。 過去何度か、このゴジラの実際の造形物を見る機会があった。映画公開半年後に岡本太郎美術館で開催された「...


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