酒井ゆうじ造型工房『23cm シン・ゴジラ』 欠けた牙の修復・口内の塗装

前回からやっと塗装作業に入ったけど、下の歯が1本欠けていることに気づいてちょっと凹んだ。。。

前回までで表面処理を終えたので本格的に塗装に入っていく。 シン・ゴジラの赤熱表現 塗装にあたって、キット同梱のペインティングアドバイスも参考にしつつ、シン・ゴジラの赤熱感をもっと自分なりに塗装で表現したいところ。 なので、重ね...

なので今回はまず欠けた歯の修復作業。

とりあえず、歯とその近辺の塗装を溶剤で落としてレジンの地を露出させる。

青で囲ってるのが欠けた箇所



当初の予定では、歯の部分の塗装を落としてレジンを露出させ、レジンそのものの乳白色な質感を活かすつもりだったけど、予定変更だな。


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歯の修復

歯の修復には、毎度おなじみMr.SSP 瞬間接着パテ MJ200を使う。

Mr.SSP 瞬間接着パテ MJ200

ビオゴジの牙の修復のために2年以上前に買ったものが未だに残っているという。。。

前述の通り、自分でハードルを上げちゃう癖のおかげでちっともガレージキット制作が進まなかったのである。 これもその1つ。酒井ゆうじ造型工房の20cmビオゴジ出現。

最近はキンゴジの牙を延長・シャープ化するのにもちょっと使ったけど。
前回までで、口以外のパーツの接着と継ぎ目のパテ埋めを終えた。 次は口のパーツを少し改造する。 ソフビ製のパーツは、レジンキットなんかと比べるとシャープさに欠けるので、牙がちょっと丸っこくなり過ぎている。先端に気泡が入って欠けてい...

ということで、このパテを欠けた箇所に少しずつ盛って伸ばして行き、硬化後に600番のペーパーで削って形を整えた。そのままだとポロッと取れてしまう可能性があるので、念のため瞬間接着剤を根本に流し込み、全体にも瞬間接着剤をコーティング。

修復した牙



幸い、シン・ゴジラの歯は超不揃いな乱杭歯なので、多少整形に失敗しても気にならない感じ。

もしかして、今流行りの瞬間カラーパテを使えば良かったか?

口内の塗装

歯の修復でレジン以外の素材が混じってしまったので、レジンの地の質感を活かすプランを変更し、全塗装で対処する。

まず、Mr.カラー ホワイト + Mr.カラー タン少量で作った白に近いアイボリーを歯に塗る。
歯のシャープさを維持したいので、厚塗りせず、レジンとパテの質感のギャップがなんとなく消えるぐらい塗れればOK。歯茎側に多少はみ出しちゃっても今は気にしなくて大丈夫。



次に、口の内側の、主に凸部分にMr.カラー キャラクターレッドを塗る。身体の中心部の方が明るく、外側ほど暗い色に持っていきたいわけです。ドライブラシに近い要領で塗ってみたけど、見た目の変化が乏しいな。

上アゴ



下アゴ



さらに、クリアーレッドとセールカラー少量で作った暗く濁ったクリアーレッドを凸部に塗って暗くしていく。



口内はアゴパーツを接着しちゃうとほとんど光が届かないので、コントラストきつめにはっきりくっきりと明暗を付けておくのだ。



とはいえ、ちょっとはっきりくっきりし過ぎかもしれないな。。。



そして、歯にタミヤカラー アクリル塗料 クリアーオレンジを塗る。
ちょっとウォッシングぎみにジャブジャブと、これも歯茎にはみ出すぐらいに塗っておいた方が歯の生え際がボケて良い感じ。





歯1本1本を塗り分けてるわけじゃないのに何となくそれぞれの歯がだんだん独立して見えてきた。



最後に、タミヤカラー エナメル塗料 クリアーレッドで歯、口内全体をウォッシング。





これで歯の独立感が増し、歯茎のはっきりくっきり感も少し馴染んだかな?



これで口内の塗装は完了。
上アゴ(頭部)パーツはこのまま接着して継ぎ目をエポキシパテで埋めてしまう。



次は口周りと接着部分のレタッチをしよう。

気が早いけど、制作記事まとめページ作った↓

https://blog.negativemind.com/portfolio/sakai-yuji-zokei-kobo-23cm-shin-godzilla-resin-kit/


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