恐竜造形の指南書

オイラは何か始めようと思うと、とりあえず下調べに関連書籍を読み漁る癖がある。
逆に言うと、何かに熱中していた時期とその時読んでいた書籍が上手くリンクするので、それが読書記録になっていたりもする。

誰しも一度は自分で恐竜フィギュアを造ってみたいと思うわけですが、そんな場合にSHINZEN造形研究所竹内しんぜんさんの著書「恐竜のつくりかた」は最適なのです。



自分のスキルがこのレベルに到達するかどうかは別問題なんだけど、少なくとも、プロがどういう手順で恐竜造形を行っているかがとても丁寧に解説されている。
自分で実際にアウトプットすることを重視するなら、道具や材料についても明記されているのでとても親切でおすすめです。


スポンサーリンク


この書籍登場以前は、こちらも日本の恐竜造形の第一人者である荒木一成さんの著書ぐらいしか恐竜の作り方を記した本が無かった。





恐竜の復元の理論的なところを知りたいなら、それ専門の「恐竜の復元」という書籍もある。↓



造形ではなく、恐竜のイラストを描くならこちら。↓


スポンサーリンク

関連記事

酒井ゆうじ造型工房『23cm シン・ゴジラ』 瞬間接着剤でパーツの接着
バンダイ メカコレクション ウルトラマンシリーズ
ペイントマネージャー:模型塗料を管理できるスマホアプリ
映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観た
ファインモールド 1/144 ミレニアム・ファルコン 影のベース塗装
2015年10月21日
ワンダーフェスティバル2017[冬]に行ってきた
酒井ゆうじ造形コレクション ゴジラ(2016) の予約受付開始
酒井ゆうじ造型工房『20cm ビオゴジ出現』眼の塗装のやり直し
操演という仕事
AR (Augmented Reality)とDR (Diminished Reality)
バンダイ HGCC 1/144 ターンエーガンダム 墨入れ・クリアーコート
海洋堂 20cmシリーズ『84ゴジラ』 背びれ・下アゴパーツの軸打ち加工
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 腕の作り込み
恐竜骨格のプラモデル
Ambient Occlusionを解析的に求める
海洋堂 20cmシリーズ『キンゴジ』 全身のグラデーション塗装 その2
仮面ライダーの玩具
酒井ゆうじ造型工房『20cm ビオゴジ出現』の眼の塗装
海洋堂 20cmシリーズ『モスゴジ』 背びれ・眼の塗装
メカコレクション ジェットビートル 墨入れ・窓塗装
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 下アゴと頭部を作り込む
ZBrushでゴジラ2001を作ってみる 目元だけ作り込んでバランスを見る
メカコレクション ジェットビートル クリアーレッドを重ね吹き
バンダイ ミニプラ 特空機1号セブンガー 仮組み
海洋堂 20cmシリーズ『キンゴジ』 パーツの接着・パテ埋め
酒井ゆうじ造型工房『23cm シン・ゴジラ』 完成!
4K HDR『ガメラ3 邪神覚醒』
海洋堂 20cmシリーズ『キンゴジ』 口の塗装と接着
『株式会社カラー10周年記念展』を見てきた
ビークルモデル スター・ウォーズ『ミレニアム・ファルコン』マーキング塗装
ZBrushでアヴァン・ガメラを作ってみる 甲羅のバランス調整
海洋堂 20cmシリーズ『キンゴジ』 筆でレタッチ
生物の骨格
メカコレクション ジェットビートル 一部組立・表面処理
書籍『ジョージ・ルーカスのSFX工房』
仮面ライダーバトライド・ウォー
『機動戦士ガンダム展』に行ってきた
変形ロボットのデザイン
酒井ゆうじ造型工房『23cm シン・ゴジラ』 爪の塗装・全身に黒のグラデーション塗装
酒井ゆうじ造型工房『23cm シン・ゴジラ』 表面処理 その2
黒歴史

コメント