書籍『「あなた」という商品を高く売る方法』読了

ちょっと前にkindleで「『あなた』という商品を高く売る方法―キャリア戦略をマーケティングから考える」という、自己啓発本を購入した。なんせキャリアに迷走しておりますので(笑)

「あなた」という商品を高く売る方法―キャリア戦略をマーケティングから考える (NHK出版新書 524)

仕事帰りの電車の中で少しずつ読み進め、最近読み終わったのだ。iPhoneのkindleアプリだと、電車の中でも取り出しやすくて良いね。


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この書籍は、マーケティングの考え方を「自分という商品」へ応用し、戦略的にキャリアを築いて行こう、という本。

マーケティングの専門家である著者 永井孝尚氏が、結果としてマーケティング戦略の理にかなった行動をしていた自身のキャリアを振り返りつつ、企業や自治体の事例を紹介しながら、マーケティングの考え方をキャリアへ応用する方法を説く。

バリュープロポジション

「バリュープロポジション」という言葉、以前仕事でも耳にしたことがあったけど、その時は具体例が無くていまいちピンと来ていなかった。
従来の尺度で競争するのではなく、自社独特の要素を見出し、「他人から見た自分の価値」を浮き彫りにするのが第一歩だ。

「自分の強み」という言い方をすると、どうしても従来からあるレッドオーシャンで他人と比べてしまいがちだけど、自分が優位となる尺度を見出すのが大事。

低リスクに手早く何度も挑戦(検証)する

見出した要素をとりあえず「自分の強み」として仮に当てはめてみて、それをリスクの少ない方法で検証してみれば良い。それが「強み」じゃ無さそうならまた別の要素を試してみれば良いのだ。
少しずつ手応えを感じながら進めていけば、決して博打のような世界ではない。低リスクで検証する方法を考えるのは多少工夫がいるだろうけど。

オイラの強み?

オイラ自身の強みというか、スキルという点で最近仕事で少し気づき始めたことがある。オイラは身の回りの人に比べると「概念を図示する」のが得意というか、抵抗無くできるかもしれない。
以前、「医師のつくった『頭のよさ』テスト 認知特性から見た6つのパターン」という書籍で自分の認知特性が視覚優位(写真・三次元映像タイプ)と言語優位(言語映像タイプ)に偏っていることを知った↓

ここ最近の関心ごとである認知特性というやつの個人差について、たまたまこんな記事を読んだ。↓ この記事の中で紹介されていた「医師のつくった『頭のよさ』テスト 認知特性から見た6つのパターン」という書籍を買ってみた。面白かったのであっという...

絵を描くのが上手い人は沢山いるけど、概念から画へ変換できる人は意外と少ないかも。

思い返すと、就職活動の頃は「他人と違うことが武器になる」という発想は無かったな。頑張って周りと同じようになろうとしていた気がする。


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