最近、ARToolKit以外にもっとコンパクトなARライブラリがないか調べてる。
ARアプリを作りたいわけじゃなくて、アプリケーション開発の部品として、単眼カメラによるマーカー認識で3次元座標を取得する機能が欲しいだけなので、あんまりゴテゴテとデカくても困る。カメラの3次元位置を手軽に計測する手段として考えているのです。
そこで見つけたのがOpenCVベースのArUco。(なんて読むんだ?)
BSDライセンスだそうです。
ArUco
ArUcoの主な特徴:
ソースコードをダウンロードしてビルドしてみた感じだと、OpenCV バージョン3でもちゃんと動きそうな感じ。
以前、凹みTipsで詳しく解説されていたので今さらではあるんですけどね。
http://tips.hecomi.com/entry/2015/06/17/234142
http://tips.hecomi.com/entry/2015/09/16/014119
つい最近OpenCVのバージョン3.1がリリースされたけど、リポジトリのopencv_contribに含まれているarucoってこれと同じものなのかな?
https://github.com/Itseez/opencv_contrib/tree/master/modules/aruco
追記:OpenCVのcontribモジュールに含まれているArUcoの使い方についてはdandelionさんがまとめている↓
https://github.com/atinfinity/lab/wiki/ArUco
https://github.com/atinfinity/lab/wiki/aruco%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A7%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%92%E7%94%9F%E6%88%90%E3%81%99%E3%82%8B
https://github.com/atinfinity/lab/wiki/aruco%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A7%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%92%E6%A4%9C%E5%87%BA%E3%81%99%E3%82%8B
Arucoマーカーだけじゃなくて、チェスボードや、両者を組み合わせたChArUcoマーカーも検出できる。
http://qiita.com/nonbiri15/items/b893cb614d7dd6c8c86a
OpenCV3.2のcontribに含まれているArUcoのチュートリアル↓
http://docs.opencv.org/3.2.0/d9/d6d/tutorial_table_of_content_aruco.html
関連記事
Deep Fluids:流体シミュレーションをディープラーニ...
C++の抽象クラス
書籍『OpenCV 3 プログラミングブック』を購入
Rerun:マルチモーダルデータの可視化アプリとSDK
SSII2014 チュートリアル講演会の資料
Fast R-CNN:ディープラーニングによる一般物体検出手...
Unity ARKitプラグインサンプルのチュートリアルを読...
TeleSculptor:空撮動画からPhotogramme...
プログラムによる景観の自動生成
Twitter APIのPythonラッパー『python-...
フィーリングに基づくタマムシの質感表現
FreeMoCap Project:オープンソースのマーカー...
PythonでBlenderのAdd-on開発
ブログが1日ダウンしてました
NeuralNetwork.NET:.NETで使えるTens...
Unityで画面タッチ・ジェスチャ入力を扱う無料Asset『...
OpenGV:画像からカメラの3次元位置・姿勢を推定するライ...
OpenCVで平均顔を作るチュートリアル
映画から想像するVR・AR時代のGUIデザイン
openMVGをWindows10 Visual Studi...
オープンソースの物理ベースGIレンダラ『appleseed』
openMVG:複数視点画像から3次元形状を復元するライブラ...
Python.NET:Pythonと.NETを連携させるパッ...
Blendify:コンピュータービジョン向けBlenderラ...
MythTV:Linuxでテレビの視聴・録画ができるオープン...
Manim:Pythonで使える数学アニメーションライブラリ
Accord.NET Framework:C#で使える機械学...
オーバーロードとオーバーライド
Math.NET Numerics:Unityで使える数値計...
OpenCV 3.1のsfmモジュールを試す
Digital Emily Project:人間の顔をそっく...
PythonのHTML・XMLパーサー『BeautifulS...
Oculus Quest 2を購入!
Google App Engine上のWordPressでA...
『手を動かしながら学ぶエンジニアのためのデータサイエンス』ハ...
書籍『仕事ではじめる機械学習』を読みました
FCN (Fully Convolutional Netwo...
Gource:バージョン管理の履歴を可視化するツール
Google製オープンソース機械学習ライブラリ『Tensor...
クラスの基本
ディープラーニング
Mean Stack開発の最初の一歩


コメント