以前OpenCVで動画の手振れ補正をするソースコードを見たけど、
https://blog.negativemind.com/2014/06/05/opencv%E3%81%A7%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%81%AE%E6%89%8B%E6%8C%AF%E3%82%8C%E8%A3%9C%E6%AD%A3/
ソフトウェア処理による手振れ補正機能なんてものは、当然Adobeのツールにも実装されているわけです。
Adobe Premiere ProとAdobe AfterEffectsでは、手振れ補正機能がワープスタビライザーという名前のエフェクトとして搭載されているので、手軽に試すことができる。
そんで、Adobe公式のFocus In BlogでAfterEffectsのワープスタビライザー機能の解説記事を見つけた↓
https://blogs.adobe.com/creativestation/warp_stabilizer
Adobe After Effects CS5.5の新機能「ワープスタビライザー」は、強力な手ぶれ補正機能が簡単に利用できるということで発表当初から高い評価をいただいています。このワープスタビライザーの機能の裏側で何が行われているのでしょうか??
スポンサーリンク
スポンサーリンク
素材動画
特徴点のトラッキング
手振れ補正結果
古い手法での手振れ補正結果
スポンサーリンク
関連記事
Kornia:微分可能なコンピュータービジョンライブラリ
OpenCV 3.3.0-RCでsfmモジュールをビルド
SegNet:ディープラーニングによるSemantic Segmentation手法
OpenGVの用語
R-CNN (Regions with CNN features):ディープラーニングによる一般物体...
Open3D:3Dデータ処理ライブラリ
UnrealCV:コンピュータビジョン研究のためのUnreal Engineプラグイン
BlenderProc:Blenderで機械学習用の画像データを生成するPythonツール
Regard3D:オープンソースのStructure from Motionツール
Active Appearance Models(AAM)
コンピュータビジョンの技術マップ
海外ドラマのChromaKey
GAN (Generative Adversarial Networks):敵対的生成ネットワーク
GoogleのDeep Learning論文
AR (Augmented Reality)とDR (Diminished Reality)
TeleSculptor:空撮動画からPhotogrammetryするツール
疑似3D写真が撮れるiPhoneアプリ『Seene』がアップデートでついにフル3Dモデルが撮影できる...
CNN Explainer:畳み込みニューラルネットワーク可視化ツール
FCN (Fully Convolutional Network):ディープラーニングによるSema...
Faster R-CNN:ディープラーニングによる一般物体検出手法
ドラマ『ファーストクラス』のモーショングラフィックス
画像生成AI Stable Diffusionで遊ぶ
OpenCV 3.1とopencv_contribモジュールをVisual Studio 2015で...
RefineNet (Multi-Path Refinement Network):ディープラーニン...
書籍『イラストで学ぶ ディープラーニング』
OpenCVのfindEssentialMat関数を使ったサンプルを読んでみる
Google Colaboratoryで遊ぶ準備
オープンソースの顔の動作解析ツールキット『OpenFace』
第25回コンピュータビジョン勉強会@関東に行って来た
FacebookがDeep learningツールの一部をオープンソース化
PyTorch3D:3Dコンピュータービジョンライブラリ
写真に3Dオブジェクトを違和感無く合成する『3DPhotoMagic』
openMVG:複数視点画像から3次元形状を復元するライブラリ
Adobe MAX 2015
OpenSfM:PythonのStructure from Motionライブラリ
Paul Debevec
OpenMVSのサンプルを動かしてみる
iPhoneで3D写真が撮れるアプリ『seene』
NeRF (Neural Radiance Fields):深層学習による未知視点合成
BlenderでPhotogrammetryできるアドオン
After Effects全エフェクトの解説(6.5)
スクラッチで既存のキャラクターを立体化したい
コメント