リメイクコンテンツにお金を払う歳になった

月刊ヒーローズで連載中の「仮面ライダークウガ」の単行本第1巻と、「ULTRAMAN」の単行本第6巻が発売された。



仮面ライダークウガがテレビで放送されていたのはもう15年前になる。当時オイラは中学生だった。もうメチャクチャハマってたわけです。
今でこそ「平成ライダー」という、スーパー戦隊と比べるとややハイターゲット向けのストーリー展開のジャンルとなったけど、そのイメージを決定づけたのはクウガ。もう極端なほどにヒーロー番組のお約束を否定した作りだった。全くクウガに変身しない回とかもあった(笑)
その後多少揺り戻しがあって、だんだんと今の平成ライダー像となった。


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クウガという番組が醸し出す毛色とは逆に、放送当時はS.H.Figuartsみたいなハイターゲット向けの商品はなくて、普通に子供向けの玩具しか発売されていなかったけど、オイラは「装着変身シリーズ」を結構買ってた。造形があんまり劇中のクウガに似てなかったな。放送終了後に、ハイターゲット向けの全身可動フィギュア「超装可動」というものも発売されたけど、顔があんまり似てなかった。目の発光ギミックが付いていて意欲的ではあったけど。劇中のクウガの造形に似たフィギュアが発売されたのは、本当にここ数年の話だ。

漫画版のクウガは、時代設定が現代となり、造形もやや異形寄りにアレンジされている。この辺はS.I.C.シリーズの影響もあるんだろうか。S.I.C.シリーズが始まったのもクウガと似た時期だったな。(最初はキカイダーだった)
そう考えると、オイラは15年ぐらい平成ライダーシリーズを観続け、S.I.C.シリーズを買い続けているわけか…

当時、主題歌シングルとサントラを買って、ポータブルMDプレイヤー(!)に入れて聴いてましたよ。

東映公式のYouTubeチャンネルで、今回のクウガ単行本発売に合わせて一条刑事役だった葛山信吾さんのインタビューが配信されてる。



子供の頃好きだったコンテンツの続編・リメイクにお金を使う年齢層が多い、という現象はガンダムが代表的だけど、オイラもそういう年齢になったのだと実感する。
月刊ヒーローズという漫画雑誌は割とそういう層に向けた雑誌のようだ。仮面ライダーウルトラマン以外には、鉄腕アトムの天馬博士とお茶の水博士の学生時代を描く、「アトム ザ・ビギニング」という漫画が連載されている。こちらも第1巻が発売中だ。



ドラゴンボールも続編が始まって、リメイク系以外の完全な新作を受け入れる余裕がないレベルである。



単純に、過去の偉大なコンテンツが未だ現役な分、今のクリエイターは大変だと思う。続編・リメイクに見せかけた新作とかでないと辛いだろうね。その点、ULTRAMANは割とそっち路線な気がする。(仮面ライダーシリーズもとっくに原作者が亡くなっておりますが)
あ、ドラゴンボールGTも続編に見せかけた新作と言えるのかな…


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