2021年7月 振り返り

7月も振り返り。梅雨が明けて気候が本格的に夏になった。



東京は6月21日から蔓延防止等重点措置が続いていたが、7月12日からまた緊急事態宣言に突入した。そして、緊急事態宣言下でありながらなんだかんだで東京オリンピックが始まってしまった。
今回で4度目となる緊急事態宣言の期限は当初8月22日とされていたが、緊急事態宣言下でも東京の感染者数の増加が止まらず、期限は8月31日まで延長となり、対象地域も拡大された。従来とは性質の違うデルタ株は感染力が強いらしく、今までと同じような対策は通用しないのかもしれない。

オイラの住んでる地域はワクチン接種券がなかなか届かなかったけど、接種券の有無と関係なく職域接種で1回目のワクチンを打つことができた。打った箇所の痛みや微熱等の副反応も出たので、ちゃんと効いていると思いたい。2回目の接種は8月の予定。
2回目はかなりきつい副反応が出るらしいとの噂なので、色々と準備して臨みたい。腕が上がらなくなるだろうから脱ぎ着しやすい服装で、打った翌日は休みを取ろう。

両親はすでに2回目まで接種を終えたらしい。


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仕事

在宅勤務メインの状態が続き過ぎて、勤務時間中でも自分を律するのが難しくなってきた。かなりだらけてきている。気持ちを維持できない。(かと言って、毎日出社していた頃はそんなにキビキビと働いていたかというと怪しいのだが)
入社して半年以上経って、オイラより後から入って来た人もいるし、もう新入りだからと甘えられなくなってきている。(と思っているのは自分だけだろうか)

迷い

最近、仕事の進め方で迷っている時間が圧倒的に長いのも、だらけてきている理由の1つだ。
今までの経験上、言われた要求が多少曖昧でも、目的を掴めれば自分の知識を使ってそれなりに仕様を決めることができた。だが、今は目的がよく理解できず、色んな手段の可能性を取捨選択しきれずに頭を悩ませている。
在宅勤務中に悩んでアウトプットが滞っていると、働いているのか休憩しているのか分からなくなってくる。「下手の考え休むに似たり」とはこのことか。
言葉に書き出して考えを整理しようとしてみても、やたらとメモが増える割に混乱がおさまらない。
最近は行き詰まるとベッドに横になってボーっと考え込んでしまう。(単にだらけているだけとも言える)

自分のやり方

入社してから「郷に入れば郷に従え」と思って働いていたが、やっぱりやりづらいと感じてだんだん自分のやり方に回帰していく。これまでのキャリアがあるのだから、蓄積した知見にもそれなりに価値があるのだと思い直す。
会社から貸与されたノートPCがちょっと使いづらくて、私物のデスクトップPCを使いたくなってきた。キーボードとマウス、ディスプレイをつなぎ換えれば似た使い心地になるだろうか。

人数規模に合わせたコミュニケーション

オイラも含め、今の職場は中途入社で加わったメンバーが多く、今も増え続けている。今の会社は中途採用のハードルが低いようだ。
規模の大きいことを成すには多くの人手が必要になるけど、人数が増えるにつれて、コミュニケーション方法を変える必要が出てくる。規模が大きくなるほど、コミュニケーションに割く労力の比重を増やさなければ破綻してしまうのだ。少人数で進めていた頃と違い、伝達漏れや誤解に敏感にならなければならない。

文章やプログラムなどの知的労働は、互いの成果物をチェックするのにそこそこ労力が必要だ。作った本人が担当箇所を上手く要約して伝えられれば良いが、大抵実態とやや異なる報告になりがちだ。本人の意図と表現力は食い違うものだ。
「伝え方」にもある程度工夫が必要になるが、まだハッキリとした正解が掴めていない。

オイラ自身はコミュニケーションが得意なわけではないけど、できるフリをしないと仕事にありつけなかった。そのせいで日々かなり消耗している。
ただ、もともと意識して伝えることにかなり労力を使っていたから、リモートワークでテキストコミュニケーションがメインになってからも、やることに大きなギャップは感じなかった。ただいつも通り疲れるというだけで。
新しい人間関係では特に「伝え方」で悩む時間が長くなりがち。伝わるかどうかのレベル感が掴めず、アレコレと説明材料を足してしまう。

無茶振りの構造

ここ数ヶ月、振り返り記事にも書いているように、仕事での役割分担・上下関係についてモヤモヤしている。
オイラは「雑な要求」を受け取って「具現化する」係。殴り書きを渡されて清書する係みたいなものだろうか。

この「雑な要求」は「無茶振り」と言い換えると、日本のあらゆるところで起こっている構造のように思う。お笑い芸人が後輩に「無茶振り」して笑いを取る光景は特別珍しくないけど、「笑い」が伴うからじゃれ合いのように見えるだけで、「無茶振り」の構造が固定化すると色々な問題が起こる。
「無茶振り」する側には全くスキルが必要なく、「無茶振り」に応える側にだけどんどん知見が溜まっていく。
「無茶振り」する側は成長しないのに、実績によってその地位は確固たるものになっていく。権力を増した「無茶振り」はエスカレートし、つまり要求はどんどん雑になっていく。
権力者は他人に無神経な要求を投げ続け、それは破綻するまで続く。

東京オリンピックに関するゴタゴタを見るにつけ、これは職場の上長と部下というローカルな関係で稀に起こる構造というわけでもなく、どうやらこの国全体で起こっている構造のように思える。
最近は、こういうやり方をする人が権力を持つに至る構造、ルールに目を向けることが増えたな。ある特性を持った生き物が増える生態系を想像するような感じ。

マイクロマネジメントされるのは嫌だけど、その対極にあるような「無茶振り」や「丸投げ」も困る。一方的な関係がダメなんだろうか。


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その他

今の職場では、オイラ以外の人はほとんど家庭を持っていて、たぶん独り身のオイラが1番自由が利くのに、あまり役に立てていないように感じる。

今の会社は、全員が一斉に夏休みを取る制度ではないので、自分で日にちを決めて有給休暇を取ることになる。
そういえば、そろそろ運転免許証とパスポートを更新する時期だ。

最近「変化」について考えていた。変化しないことが安心ではない。変化するかどうか自分の意思で、自分のタイミングで選べることが安心。

「実力」を評価されて採用されたり、仕事を任されたりするわけではなく、過去の実績や発言の態度で判断される。実際にやらせてみる以外に「実力」を測る術は無い。
自分に投資することで1番効果があるのは、実力が身につくことではなく、自信がつくことかもな。

オイラはほんの些細なことですぐに感情的になってしまうので、毎月振り返って気持ちを冷静に整えることで辛うじて穏やかさを保っている。

1年前の今頃も、仕事で感じるストレスについて書き殴っていた。



今は1年前とはまた違うストレスを感じている。もしやこのストレス感は仕事そのものよりもコロナ禍の生活が根本原因だろうか。

生活

在宅勤務続きだと食事が面倒で、最近は昼食どころか朝食も食べずに過ごす日が増えた。本格的に夏が始まって気温と湿度的に外で運動するわけにもいかず、1日中家に引きこもっていることが多い。
部屋着と寝間着の境目が無くなり、生活・仕事と睡眠の境目もどんどん曖昧になっている。ずっと冷房の効いた家の中にいると、毎日お風呂に入る必要性も分からなくなってくる。面倒になってお風呂に入らないで寝てしまう日がチラホラ。

娯楽

緊急事態宣言中は映画館が21時までしか営業していないので、どうしても観たい映画は休日の朝の回で観るようになった。
ゴジラVSコング」はIMAX 3Dと4DXで観た。



ムビチケ購入済みだった「るろうに剣心 最終章 The Beginning」も休日の朝の回で観ることができた。
スーパーヒーロー戦記」も公開初日の朝の回で観た。
座席を1つずつ間隔を空けて営業している映画館もあれば、通常通りで営業している映画館もあって変な感じ。通常通りの座席だと、隣の席に座った人の飲食がとても気になるようになった。

趣味

模型

自分で組み立てる必要があるプラモデルなどのキットだけでなく、玩具も結構買っているんだけど、ここ1年ぐらいでS.H.Figuartsなど一般店頭販売商品が全然買えなくなってしまった。
ECサイトで予約開始直後に予約完売してしまう。転売ヤーに買い占められているようだ。定価の3倍ぐらいの値段で出品されている。
転売問題が語られる際はガンプラの被害が取り上げられることが多いけど、特撮系の玩具も結構荒らされてる。「閃光のハサウェイ」を観た影響でクスィーガンダムが欲しくなったけど、全然買えないな。

勉強

転職後、初めての仕事で余裕が無くてしばらく抑圧されていた気持ちをどうにかしたくて、また以前のようにオープンソースプロジェクトのメモ的な記事の投稿するようになった。投稿のハードルを下げるためにかなりアッサリとしたメモ記事だけど。
仕事で誰かの個人ブログに助けられることが多々あったので、オイラの投稿も誰かの助けになってくれるだろうか。

東京オリンピック

無理矢理始まってしまった東京オリンピック。
オリンピックに合わせて祝日が移動してしまったので、7月と8月のカレンダーに混乱が生じている。
直前まで問題が絶えなかった開会式でオイラが唯一気に入ったのはピクトグラムかな。1964年の東京オリンピックへのリスペクトも感じたし。



とはいえ、Eテレでやってくれれば良いような内容ではあるので、多額の予算をかけたはずの開会式と考えるととても安っぽく見えた。

ニュース

オリンピックが始まって困るのが、競技の中継が優先されてニュース番組の放送時間が短縮されたり変更になること。
緊急事態宣言下は災害時のような状態とオイラは捉えているので、なるべくテレビのようなプッシュ型のメディアでニュースを得たいのだが、放送されるニュースの総量が減らされてしまうと、自分でプル型のメディアに当たるしかなくなる。
プル型の情報を探すのは労力がかかるし、自分のバイアスがかかってフェイクに引っ掛かりやすそうで不安。

オリンピックは人為的に明るいニュースを製造できる装置となってるよな。


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