1週間のサイクル

2017年が早くも1ヶ月経過しちゃったけど、今年の抱負に向かっている気がしない。
なので、今年の時間の使い方についての考えをメモ書きしておく。

週末はジムと模型趣味に使っているけど、平日5日間は「早く週末になれ」みたいな感じで通り過ぎるのを待っている。こいつはいかんということで、平日の使い方をもう少し考え直したい。(最近はダラダラAmazonプライム・ビデオ観てる…)

平日は自由に使える時間が少ないとはいえ、ゼロではないので上手く使った方が良い。次の日に響かない程度と考えると、1日に使えるのは2~3時間でしょうか。
時間の上限を設けておかないと、作業に熱中して寝ずに続けちゃう傾向にあるので、機械的に使える時間を定義しておきたい。健康上、睡眠時間の確保が最優先です。

模型趣味を平日にやらない理由は、塗料や接着剤などの物理的性質上、作業を時間で区切りにくいから。

現在週1で行ってる英会話の宿題をやる時間も必要だが、これは毎日少しずつやるというよりは、やる日を1日だけ作って集中してこなすべきだろう。小分けにするとかえって能率が下がりそうだ。



時間を何に使いたいかというと、スキルアップ。スキルアップという観点では、やる気に頼るのではなく、毎日少しずつでも必ずやるような習慣にすること。ハードルはなるべく低く、続けられる程度に抑えること。
http://blog.tinect.jp/?p=37452

一時期、平日はZBrushを触るようにしてたんだけど、少し仕事が忙しくなって触らない期間が続いたらそのまま自然消滅してしまった(笑)
当然、仕事には波があり、暇な時も忙しい時もあるわけで、変動するものだという前提で優先順位を付けておいた方が良い。重要なのは、また暇になった時に再び習慣を復活させることだ。

幸い、パソコン上だけで完結する事、特にプログラミングに近いジャンルは、無理やり仕事に繋げて業務時間中にスキルアップしてしまうという手も無くはない。Unityでのコーディングとかはそれで訓練した。(Uneral Engineもそのノリで習得したかったのだが…)

こうやって考えてみると、学校の「時間割」ってのは強制的に習慣を作ってくれるシステムだったのかもな。学校の試験ってのは習慣を測る手段だったのかもしれない。
そこから習慣の重要性を学び取るべきだった。。。


関連記事

他人に水面下の苦労は見えない

2023年の振り返り その2 仕事編

2024年12月 振り返り

2025年1月 振り返り

2023年8月 振り返り

手軽な娯楽

2019年7月 行動振り返り

2017年10月 振り返り

映画から想像するVR・AR時代のGUIデザイン

2018年4月〜5月 振り返り

2023年の振り返り

2020年7月 振り返り

2024年7月 振り返り

2020年2月 振り返り

2015年の振り返り

PCの自作

2018年10月~11月 振り返り

2022年の振り返り

まるで成長していない

中学3年生が制作した短編映像作品『2045』

2023年5月 振り返り

成果を待てない長学歴化の時代

2024年8月 振り返り

Googleが求める『スマート・クリエイティブ』と言われる人材

2021年3月 振り返り

頭がいい人

書籍『医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン』読了

書籍『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』読了

2017年5月 振り返り

情報の編集

あの頃で止まった時間

進撃のタカラトミー

書籍『鈴木さんにも分かるネットの未来』読了

2022年7月 振り返り

こんなところで身体を壊している場合じゃない

2024年10月 振り返り

遺伝子検査で自己分析

インフラがアウトプットの質を左右する

分業とコミュニケーション 情報伝達網の設計

2021年10月 振り返り

2022年8月 振り返り

すてる英語学習本『ずるいえいご』

コメント