iPadをハンディ3Dスキャナにするガジェット『iSense 3D Scanner』

3D Systems、iPadを3Dスキャナにするアドオンカメラ~手のひらサイズから車サイズのものまで手軽に3Dスキャン

米3D Systemsが25日(現地時間)、iPadをハンディ3Dスキャナにするカメラ「iSense 3D Scanner」を発表。
米国価格:499ドル 予約受付中
出荷:7月下旬〜(日本への出荷対応は不明)
日本価格:55,900円

iPadの背面に装着して使う外部カメラ形式。
専用アプリで被写体を取り囲むように全方位から撮影して被写体の3Dモデリングデータを生成。

被写体と背景を自動的に区別し、対象物だけをスキャン可能。
スキャンデータは3Dプリンタに対応し、iPadの通信機能を使って、クラウド経由で3D印刷可能。
被写体のサイズは1辺0.2mから3mまでの立方体に対応。被写体までの距離は0.4~3.5m。0.5m離れた場合の読み取り解像度は、縦横が0.9mmで、奥行きが1mm。
靴などの小物から、自動車までスキャン可能。

iOS 7以降を搭載した、第4世代iPad Retina/Air/mini Retinaに対応。
本体サイズは119.2×27.9×29mm(幅×奥行き×高さ)、重量は99.2g。電源はiPad本体から取り、3~4時間の連続スキャンが可能。

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

Depthセンサーブームな感じ。
Depthセンサーの直近の動向についての所感

関連記事

viser:Pythonで使える3D可視化ライブラリ

ストレングス・ファインダー

統計学に入門したい

書籍『3次元コンピュータビジョン計算ハンドブック』を購入

『Oto-Latte(オトラテ)』テキストのニュース記事をラ...

Googleが画像解析旅行ガイドアプリのJetpac社を買収

統計的な顔モデル

動画で学ぶお絵かき講座『sensei』

OpenSfM:PythonのStructure from ...

GoogleのDeep Learning論文

東京オリンピックと案内表示

生物の骨格

Regard3D:オープンソースのStructure fro...

進撃のタカラトミー

AR (Augmented Reality)とDR (Dim...

Russian3DScannerのトポロジー転送ツール『Wr...

機械学習手法『Random Forest』

OpenCVのfindEssentialMat関数を使ったサ...

胡散臭いデザインの参考サイト

Chevy shows off Transformers: ...

サービスを成長させるための『グロースハック』という仕事

偏愛マップ

タマムシ

エニアグラム

Raspberry Pi

大人用変身ベルト『仮面ライダーディケイド ディケイドライバー...

書籍『ゼロから作るDeep Learning』で自分なりに学...

OpenCV

OpenGVの用語

CLO:服飾デザインツール

AfterEffectsプラグイン開発

動き出す浮世絵展 TOKYO

「ベンジャミン·バトン数奇な人生」でどうやってCGの顔を作っ...

Composition Rendering:Blenderに...

機械学習について最近知った情報

天体写真の3D動画

OpenCV 3.1のsfmモジュールを試す

Qlone:スマホのカメラで3Dスキャンできるアプリ

OpenCVでPhotoshopのプラグイン開発

U-Net:ディープラーニングによるSemantic Seg...

TensorSpace.js:ニューラルネットワークの構造を...

ニューラルネットワークで画像分類

コメント