学生の頃に購入してから5年ほど、サーフェイサーを吹いただけで積んでいたキット。
新作「スター・ウォーズ フォースの覚醒」が公開され、テンションが再燃して制作を再開した。
新作の公開に合わせて同スケールでもっと組み立てやすいバンダイのキットが発売されたが。。。
ファインモールド版のミレニアム・ファルコンのキットは、先に1/72スケールの物が発売されていたが、さすがにそっちは手が出せなかった。この1/144スケール版と共に、発売当時はミレニアム・ファルコンの決定版キットと言われていた気がする。
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ファインモールドの1/144ミレニアム・ファルコンは現在絶版ですが、どうやら別のメーカーから同金型のキットがOEMで販売されているようです。(詳細未確認)
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フォースの覚醒版との違い
エピソード6「ジェダイの帰還」のクライマックスで破損したアンテナ(?)が、エピソード7「フォースの覚醒」では別形状の物に交換されている。また、フォースの覚醒版ではパネルのツギハギマーキング(?)が増えている。それ以外に設定上の違いはたぶん無い。
そして、総じてバンダイ版のキットの方が出来が良いようです。。。
ガンプラで培ったスナップフィットキットで、多層構造による精密なモールドや、主要な登場人物の同スケールフィギュアが付属、別売の電飾用LED発光ユニットに対応もしているし。
ディアゴスティーニが1/43スケールの週刊スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコンを日本でも始めるようだし、時代は変わった。
http://deagostini.jp/site/mfl/interview/index.html
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