認知特性とかストレングス・ファインダーに引き続き、まだ自己分析っぽいことをしています。
もう成長期ではないし、今の年齢でパフォーマンスを向上させる鍵は「自分を飼いならす」ことだと思い始めているので。
次は、「人間の性格は大きく9つに分類できる」というエニアグラム。↓
厳密に言うと、「エニアグラム」は円を九等分した象徴図形を指す言葉らしい。
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さて、簡単な診断をしてみたら、オイラはタイプ4かタイプ5っぽい。(この2つのチェック項目が同数だった)
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- タイプ4:個性を求める人。(繊細で引っ込みがちなタイプ。表現力がある。ドラマティック。自己陶酔的。気まぐれ。)
タイプ4の本質は、美と創造。
繊細で、直感的で、感受性豊か。自分に生きている意味がないことを恐れ、存在意義を見つけたい。健全な状態で、人生の深さや美しさに触れ、それを創造的に表現する。きわめて個人的なことを語っていても、普遍的な価値をもつことが多い。通常の状態では、美しいものに囲まれ、耽美的な空想に耽ることで、自分らしいムードを保つ。
とらわれが強まるにつれ、人生に対し、斜に構える。気分にムラがあり、自意識が強い。人と一定の距離を置くがかえって注意を引く。自分が特別であり、理解されにくいと思う一方、平凡な人生へのひそやかなあこがれもある。自分と同じ価値を共有したり、自分を救ってくれる「理想的な相手」にあこがれるが、近くにいるとあらが見えるので、遠ざける。そして離れては引き寄せるということを繰り返す。不健全になると、自己憐憫や他人への妬み、嗜癖などの自己放縦に走ったり、鬱的になる。
- タイプ5:調べる人。(真剣で知的なタイプ。洞察が鋭い。革新的。秘密主義的で、孤立する。)
タイプ5の本質は、知。
集中的に頭を使う、観察者。自分が無能であることを恐れ、有能でありたい。そのために得意な知識や技能をもっていることが重要になる。健全な状態で、未来を見通す、先駆的なヴィジョンをもつ。洞察力が鋭く、ものごとに巻き込まれずに、全体を見通す力がある。好奇心にあふれ、斬新な発想をもつ。通常の状態で、典型的な思考型で、理性的。感情表現や人間関係は得意な方ではない。まわりの環境を理解し、解明することで、圧倒されないようにする。興味をもったことに関し、集中的に知識を習得し、没頭する。
とらわれが強くなるにつれ、知識や技能を身につけることで初めて、世の中と関われると考えがち。すべてを構想したり、納得してからでないと、行動できない。自分が他人に依存しない代わりに、自分も依存されたくない。自分の知性を鼻にかけ、挑発的な皮肉を言う。不健全になると孤立して、エキセントリックなニヒリストとなる。
ストレングス・ファインダーの診断結果も考慮するとタイプ4が濃厚。しかしタイプ4って、あんまり。。。
「なりたい自分」とか長々と考えてる辺り、確かにそうかもしれんが。。。
もっとちゃんと診断してみたいな。
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