kotobankを使ってみた

朝日新聞社,講談社,小学館,朝日新聞出版,ECナビの5社による無料辞書サイト「kotobank」(コトバンク)が正式オープンしたようです。
「信頼性の高いNo.1用語解説サイト」を目指してWikipediaに対抗するらしい。
以下、公式のkotobankの説明

「kotobank」とは

「kotobank」は、朝日新聞、朝日新聞出版、講談社、小学館などの辞書、事典44冊43万語から、用語を一度に検索できるサービスです。

百科事典から、人名辞典、現代用語辞典や専門用語集といった内容まで幅広く網羅しており、情報は随時更新、追加していきます。

「kotobank」の特徴は、用語解説の信頼性を重要視している点です。掲載している辞書は実績のある出版社や、その分野においての知識が豊富な企業などから提供されたもので構成しています。

もう一つの特徴は、キーワード情報を多角的に調べることができる点です。「kotobank」で検索をすると、用語解説のほかに、そのキーワードの関連語、関連するニュース記事、Web検索など、さまざまな関連情報が一度に表示されます。関連情報は様々なケースで役立ちます。例えば、用語解説を読んだ後に、用語の使用例を、Web検索結果やニュース記事で参照できます。また、関連用語や関連する本、関連商品も同時に検索できます。

今後も、調べ物には欠かせないサービスを目指して、利用者の皆様とともにサービス向上に努めていきたいと考えています。

さっそく使ってみたんだけど、当然のことながらネットスラングを入力してもkotobank内では該当する解説が見つかりません。

そのかわり、web検索結果を表示してくれます。検索結果にはWikipediaもちゃんと含まれてます。(WikipediaからkotobankへのリンクがあればOKな気もするけど)

次に、割と昔からありそうな言葉を入力してみると、このようにkotobankによる用語解説とその出典が表示されます。出典がわかるのでその解説が信頼できるものかどうか判断できるということですね。

時間が経てばネットスラングにも対応したりするのかな。

関連記事

文章を書く時の相手との距離感

Windows Server 2008に触ってみた

Google Earth用の建物を簡単に作れるツール Google Building Maker 公...

HaskellのAPI検索サイト 『Hoogle』

ZigBee

最高にカッコイイガラス細工

世界で最も正確な性格テスト

ペーパーカンパニーを作ってみたい

定数

Windows←切替→Mac

選挙に「マイナス票」って無いのかな

動的なメモリの扱い

クライマックスヒーローズ

Model View Controller

共通の「思い出のコンテンツ」がない世代

本屋の棚に「本日発売」の本が並んでない

AndroidもopenGLも初心者さ (でもJavaは知ってるよ)

素敵な本を買いました

Adobe Photoshop CS5の新機能

企業の強みが一目でわかる? 『就活SWOT』

Raytracing Wiki

TVML (TV program Making language)

windows server 2008のターミナルサービス

世界のトレンドをリアルタイムに把握するサイト 『Googttrer』

無料のSEOツールPythagoras(ピタゴラス)

Quartus II

かっこいい大人にはなれなかったけど

『Geocities-izer』 どんなWebページも一昔前のダサいデザインに変えてくれるサービス

ネタとしてはあり

テンソル

PlanetMath

Memento

HSV色空間

マンガで分かる JavaScriptプログラミング講座

今の自分の改善点

人材輩出企業

Singular

JavaScriptとかWebGLとかCanvasとか

ブラウザ上でJavaScript,HTML,CSSを書いて共有するサイト『jsdo.it』

アメブロをしばらく放置してみた

バットマンビギンズに学ぶブランディング戦略

Webページ制作のためのメモ

コメント