この記事に共感してしまった。職場での自衛のためのセルフプロデュースについての記事↓
職場でキレる技術
理想は「大人なんだからわきまえろ」で話が終わる人間関係を作ることだが、なかなかうまくはいかない。
また、理想の人間関係を作れたとしても、「言ってはダメなこと・やってはダメなこと」は存在する。そして、それをわきまえていない人がそこそこ多い。特に自分より立場が弱い若輩者に対して。職場に教師や親はいないし、先輩ができた人間とはかぎらない。問題は“わきまえていない言動を戒める第三者”が機能しない環境にある。
ホントにね、下っ端が無抵抗だと、それを当たり前のものとして押し付けてしまう風土ってあるんですよ。年功序列のダメな部分というか、過去の理不尽を次の代にも強要したり、エスカレートしたりもする。上下関係なく、無抵抗な「断れない人」に負荷が集中してしまったり。
この記事では「<ある一定のラインを超えることを、俺は許さない>という意思表示をすること」、つまりある程度までは許容するが、限度を超えたらキレるという手を勧めている。
<何も言ってこないからと言って、その人はそれを許容しているわけじゃない>
オイラは「社会性を捨てる」という方法を選んだ。以前書いたように、「社会人」的な振る舞いの優先順位を下げたのだ。なるべく得意なことに特化し、それ以外のことは全くできない人間に見せかけることで、余計な負荷を回避することにした。もう身体を壊すのはごめんだ。くだらないことで疲弊しないために防衛策を持たなければならない。誰も守ってはくれないのだから。
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