オイラは10年ほど前にGoogle Apps(現G Suite)を利用して独自ドメインnegativemind.comのGmailアドレスを作って使用してきた。無償の新規アカウント作成受付終了後も、1度作成したアカウントは無償で継続利用できていた。
ところが、今年になって無償版G Suiteの提供が2022年6月27日で終了すると発表され、自動的に有償の「Google Workspace」へアップグレードされると案内された。また2022年8月1日までに支払い情報を設定しないとアカウントが無効になる、と。
流石に既存ユーザーから沢山の声が寄せられたらしく、非営利目的の個人利用に限り、引き続き「従来の無償版 G Suite」を利用できるプランが用意された。
https://support.google.com/a/answer/2855120?hl=ja
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1409613.html
スポンサーリンク
ということで、引き続き「従来の無償版 G Suite」を利用する手続きをしてしまおう。と言っても、数クリックで終わる簡単な手順。
G Suiteの管理者アカウントで管理コンソールにログインして「詳細」をクリック↓
「個人での利用」の矢印をクリック↓
「個人で使用します」をクリック↓
これで手続き完了↓
スポンサーリンク
関連記事
偏愛マップ
iPhoneをSSHクライアントとして使う
オープンソースのIT資産・ライセンス管理システム『Snipe-IT』
世界のトレンドをリアルタイムに把握するサイト 『Googttrer』
Mean Stack開発の最初の一歩
Amazon EC2ログイン用の秘密鍵を無くした場合の対処方法
ツールの補助で効率的に研究論文を読む
Google Colaboratoryで遊ぶ準備
現在公開されているWeb API一覧
Google製オープンソース機械学習ライブラリ『TensorFlow』のWindows版が公開された
GoogleのDeep Learning論文
Netron:機械学習モデルを可視化するツール
Raspberry Pi 2のGPIOピン配置
無料の英文チェックWebサービス『PaperRater』
Kubric:機械学習用アノテーション付き動画生成パイプライン
AnacondaとTensorFlowをインストールしてVisual Studio 2015で使う
ネームサーバとDNSレコードの話
Connected Papers:関連研究をグラフで視覚的に探せるサービス
Web経由でRaspberry PiのGPIOを操作したい
Cartographer:オープンソースのSLAMライブラリ
コメント