6月からずっと冷房を点けっぱなし。
残暑というか長暑というか、9月になっても猛暑日が続き、最終週になってやっと少し気温が下がってきた。
最近少しずつ、新紙幣の実物を見かけるようになった。今のところ遭遇しているのは千円と5千円まで。1万円札はまだ実物を見たことがない。個人的にも世間的にも現金を使う機会は減っているので、そんなにすぐには巡ってこないだろうか。
働くのが好き(?)だった父がついに完全にリタイアし「老後」になった。
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活動
時間はあるはずなのにあまり活動的になれない。
CG制作
仕事関係のもので埋まっていた机を思い切って片付けて、再びペンタブを使えるようにして少しだけZBrush作業。
いったんAccuRIGでボーンを入れて動かしてみた。
AccRIGでちょっと遊んでみた pic.twitter.com/BTggqJV8w0
— NegativeMind WIP (@NegativeMindWIP) September 7, 2024
ボーンを入れてTポーズにしてみると手首の細さが気になってきた。もう少し太くしよう。
何か作るプロセスは、自分の審美眼で違和感と戦い続ける根気があるかどうかだけかも。時間を置いてから眺めるとこだわりが薄れて客観性が増す分、意外と悪くない気がしてくる。ハードルが下がるというか、自分の実力レベルを受け容れられるようになるというか。
模型・玩具
ここ数年、模型や玩具の新商品が予約受付開始直後に完売して買えないケースが増えた。一般店頭販売の新商品は転売屋に買い占められて、発売前の段階でプレミア価格になってしまう。まともに購入できるのはプレミアムバンダイなどの受注生産商品ぐらい。
ひと昔前ならガンプラは新商品も旧商品も在庫が豊富でいつでも手軽に定価で買えるジャンルだったのに。今はフラッとお店に行って陳列されているガンプラを手に取るのが難しい。目的意識を強く持っていないと新商品は買えない。
ネット通販もやっている量販店の中には、ネット通販予約分とは別に店頭在庫を確保しているケースもあるようで、発売日に店舗に行けば買える可能性もあるらしい。転売屋対策なのか、新商品がいつ店頭に並ぶか予告はされない。発売日近辺で定期的に店舗を回らないと気づくこともできない。
今月は玩具メーカー主導の展示イベントを見たが、玩具は眺めるよりも自分の手で触れてガチャガチャ遊んでこそだと改めて感じた。
勉強
昨年のNeRFの記事のように3D Gaussian Splattingの記事を書いた↓
論文の精読自体は昨年の内に終えていたけど、記事にまとめる上での再構成に随分時間がかかってしまった。
TOEIC
先月受験したTOEIC公開テストの結果が出た。前回よりは点数が上がり、オンラインでの点数に近づいた感じ。
リーディングは時間配分を考えて最後のセクションから取り組んだら正答率は高かった。その代わり真ん中の問題を解く時間が足りなくなってしまったが。
オイラは英文を理解できないわけではなく、単に読むのが遅いということか。
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生活
暮らしにあまりメリハリがなく、ダラダラしている内に時間が経っている。元々は今月の頭に出張(国内)の予定があったのだが、台風の影響で無くなった。
ここ最近記録に書く量が減っているのは、外的ストレスが少ないからかも。仕事で追い立てられることもなく、苦手な人と接する必要もなく。ストレスがないと自分の時間が止まってしまうのか。適度なストレスがないと際限なくだらけてしまう。
ワイヤレスイヤホンを購入してから3年弱経ち、右耳のバッテリーがダメになってすぐ切れるようになり、ここ最近の移動中やジムにいる時間が結構なストレスだった。
新機種が出るタイミングに合わせようとか色々待っていたが、しびれを切らして新しい機種に買い替えた↓
付属のウレタン製イヤーピースはどれも自分の耳に合わず、サードパーティーのシリコン製イヤーピースを別途購入した↓
思い返すと、以前の機種でもその前に使っていた機種に付属していたシリコン製イヤーピースを使い続けていたのだった。
ジム
なんとなく気分転換してみたくて、普段利用しているジムの系列の隣町にある別店舗を利用してみた。設備や客層が結構違い、体組成計(?)みたいなので自分の身体を測ることもできた。
くたびれたトレーニングウェアをそろそろ新調したくなってきた。
娯楽
先月映画「ラストマイル」を観た影響で、同世界観の「アンナチュラル」「MIU404」をNetflixで一気に視聴。その綿密な作りにハマってしまい、企画・シナリオ制作がどういうプロセスだったのか気になって「アンナチュラル」のシナリオブックを購入↓
気になっていたインディーズ映画「侍タイムスリッパー」の公開規模が拡大したタイミングで観に行った。
インディーズからシネコンでの上映へ拡大する流れが「カメラを止めるな!」を彷彿とさせる。
1人が複数の仕事を兼任しているのはインディーズ映画あるあるだが、劇中で助監督という設定のヒロインを演じた役者が実際に本作の助監督も務めていて驚いた。
インディーズ発で人気が出て続編やテレビドラマシリーズまで制作されるようになった「ベイビーわるきゅーれ」の3作目「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」も観た。
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