月末なので振り返り。
7月はなんだか長く感じた。急かされることもなく、スカスカだったのかな。
仕事で思うこと
働き方のヒント
ちょっと前からこちらのサイトで安達裕哉氏の文章をよく読むようになった。仕事でのモヤモヤを晴らすヒントが多く、考える糸口を見つけやすい。
http://blog.tinect.jp/?p=41777
http://blog.tinect.jp/?p=41890
対人関係で自覚したこと
ここ最近は仕事を通じて対人関係での自分自身の傾向を自覚することが多い。
先月「他人の力を借りる」というスキルについて意識し始めたのだが、何だかんだでやはりオイラの苦手分野なのではないだろうか。
メンバーシップ型雇用
欧米のジョブ型雇用に対して、日本はメンバーシップ型雇用が主流と言われる。たぶんオイラが働いている会社もメンバーシップ型雇用なんだと思う。
オイラはそもそも集団への帰属意識があんまり持てなくて、「仲間」とか「どちらの側につく」みたいなことが上手くできない。
根本には「人に興味が無い」という性格があるような気がする。
昔からそうなのだが、オイラはタスクを通じてしか人と対話できないのだ。雑談というのが苦手だし、誰かの噂話にもあまり興味がない。内向的な人間なのだ。
大多数の人はそうではないらしいのだ。みんなほどほどに雑談し、楽しそう。
そういう点ではメンバーシップというものがピンと来ていないのかもしれない。
勝手に期待して失望してしまう癖
他人と共同で仕事を進める上で、他人へ過剰に期待してしまう癖があることに気づいた。
期待が過剰なので、結果はその期待を下回る。そもそも明示的に要求していないので当然なのだが、それに少しイライラしてしまう。そして何故かその人に失望してしまう(笑)
これは甘えた考え方であると分かっているのだが、気づくと同じパターンを繰り返していしまう。
やりぬくこと
勝手に期待して勝手に失望することに少し関連して、「やり遂げない人」への嫌悪感が高まっている。
http://blog.tinect.jp/?p=41466
オイラ自身が割と執着心の塊みたいな人間なのもあって、途中までやって止まってしまった物事がいつまでも頭の片隅に残り続けてしまう。やり遂げてみないことにはいつまでもそれが燻る。生焼けのままというか。
特に仕事においては、何人かの時間を費やしたらちゃんと結果が出るまで継続させたくなる。思いつきで他人の時間を奪って、そのまま途中で放り出すタイプの、悪い意味での多動な人へ嫌悪感がある。
1人でやる分には別に構わないけど、他人を巻き込むなら落とし前はつけてほしいのだ。
創作意欲
日常で小さなことを思いつくことは多いので、それを何かカタチに繋げたくなってきた。プチ創作活動的に、思いついたことを少しずつまとめて何か作品にしたい。
最近は「仕事は自己表現じゃない」と割り切っているからこそ淡々とこなすことができるようになったが、自己表現の方も別途追及してみようかと。プチ創作のような活動をした方が精神衛生上よろしいような気がする。
物語とか、ワンシーンだったり個々のフレーズなど、思いついたことを続けられる程度の負荷でアウトプット。一番手軽なのは何だろう。小説?
最近は、個人が小説を連載できるプラットフォームが豊富らしい。
https://kakuyomu.jp/
大学生になったばかりの頃、その手の入門書を読み漁ったけど、カタチにする術を知りたかったのだと思う。
関連記事
2025年5月 振り返り
書籍『「あなた」という商品を高く売る方法』読了
映画から想像するVR・AR時代のGUIデザイン
職場におけるセルフブランディング
1週間のサイクル
2023年2月 振り返り
2019年3月~4月 行動の振り返り
機械から情報の時代へ
2024年2月 振り返り
2024年10月 振り返り
2024年6月 振り返り
2023年6月 振り返り
エンジニア向けの転職サイトが凝っている件
ZBrushのお勉強
2023年12月 振り返り
2020年4月 振り返り
2019年の振り返り
手軽な娯楽
2017年 観に行った映画振り返り
自分の性質
2019年11月 行動振り返り
プログラミングスキルとは何か?
TOHOシネマズ新宿
2018年6月~7月 振り返り
学習の到達目標は「点と点が線で繋がるまで」
かっこいい大人にはなれなかったけど
書籍『自分の強みを見つけよう』読了
動画配信ぐらい当たり前の時代
感じたことを言語化する
まるで成長していない
言葉が支配する世界
「自分が何を学んでいるか」を人に説明できない
2022年3月 振り返り
2023年11月 振り返り
情報の編集
2024年8月 振り返り
2022年6月 振り返り
PowerPointによるプレゼン
『今年の新入社員』入社年度別新入社員タイプ一覧
2023年8月 振り返り
2025年1月 振り返り
2022年7月 振り返り
コメント