サイトアイコン NegativeMindException

konashiのサンプルコードを動かしてみた

やっとkonashiのサンプルコードをビルドできた。Xcodeのバージョンが6に上がったせいか、公式ドキュメントのチュートリアルの通りにやっても上手くビルドが通らなかったのだ。

とりあえず自分で書き始めるのはあきらめて、まずはサンプルコードがちゃんとビルドできるところまで頑張る事にした。
ユカイ工学さんの公式Twitterで紹介されている方法で試したらちゃんと実機でサンプルを動作させることができた。↓



konashiのLEDがちゃんと光ったよ。いわゆる「Lチカ」ってやつね。これで第一歩は踏み出せたぞ。


このkonashiはkonashi 2.0で、以前のバージョンの半額ぐらいのお値段(5000円ぐらい)で買えます。スイッチサイエンスMacnicaの通販で購入できる。

オイラが持ってるiOSデバイスはiPhone5Sだけだから、とりあえず5Sで動くアプリを作って遊んでいくつもり。これでサーボモーターとか物理的に動くデバイスを制御して遊びたい。


こういうのも面白そう。↓


色んなおもちゃを手軽にラジコン化できる時代なんだなぁ。

こんな資料見つけた。↓


konashiとUnityを連携してる人もいるみたい。↓
Konashi – Unity プラグインつくった


スポンサーリンク

関連記事

  • リニアアクチュエータ
  • JavaScriptとかWebGLとかCanvasとか
  • Open3D:3Dデータ処理ライブラリ
  • プログラミングスキルとは何か?
  • CGレンダラ研究開発のためのフレームワーク『Lightmetrica (ライトメトリカ)』
  • 3分の動画でプログラミングを学習できるサイト『ドットインストール』
  • iPhone 8 → iPhone 11 Pro
  • OpenMVSのサンプルを動かしてみる
  • COLMAP:オープンソースのSfM・MVSツール
  • ヒーローに変身なりきりアーケードゲーム『ナレルンダー』
  • Pythonの自然言語処理ライブラリ『NLTK(Natural Language Toolkit)』
  • 海洋堂 20cmシリーズ『デスゴジ』 クリアーオレンジVer. 頭部パーツの加工
  • ミニ四駆を赤外線制御したりUnityと連携したり
  • 映像ビジネスの未来
  • FCN (Fully Convolutional Network):ディープラーニングによるSema...
  • 東京オリンピックと案内表示
  • PGGAN:段階的に解像度を上げて学習を進めるGAN
  • TensorFlowでCGを微分できる『TensorFlow Graphics』
  • Mitsuba 3:オープンソースの研究向けレンダラ
  • Unite 2014の動画
  • 書籍『3次元コンピュータビジョン計算ハンドブック』を購入
  • Kubric:機械学習用アノテーション付き動画生成パイプライン
  • Mitsuba 2:オープンソースの物理ベースレンダラ
  • Unityの薄い本
  • ZBrushで作った3Dモデルを立体視で確認できるVRアプリを作る
  • 粘土をこねるようなスカルプトモデリング
  • オープンソースの顔の動作解析ツールキット『OpenFace』
  • hloc:SuperGlueで精度を向上させたSfM実装
  • Unreal EngineでARKit 3.0
  • Konashiを買った
  • 書籍『ゼロから作るDeep Learning』で自分なりに学ぶ
  • UnityのuGUIチュートリアル
  • このブログのデザインに飽きてきた
  • Unityの各コンポーネント間でのやり取り
  • ManimML:機械学習の概念を視覚的に説明するためのライブラリ
  • Mean Stack開発の最初の一歩
  • 法線マップを用意してCanvas上でShadingするサンプル
  • Unityで画面タッチ・ジェスチャ入力を扱う無料Asset『TouchScript』
  • ペイントマネージャー:模型塗料を管理できるスマホアプリ
  • OpenCVの三角測量関数『cv::triangulatepoints』
  • UnityでLight Shaftを表現する
  • 畳み込みニューラルネットワーク (CNN: Convolutional Neural Network...
  • モバイルバージョンを終了