「イマーシブコンテンツ」とか「没入型展示」と呼べば良いのか、まだジャンル名が定まらないけど、また没入型の展示を見てきた。
HOKUSAI：ANOTHER STORY in TOKYO
会場：東急プラザ渋谷 3階
会期：2025年2月1日(土)～2025年6月1日(日)
チケット料金
一般：3,500円
高校生・専門学生・大学生：2,200円
小学生・中学生：1,500円
未就学児以下：無料
当日券はギフト・ショップで販売されている。SNSアカウントをフォローするだかシェアするだかで500円引きになると言われた。(が、頑なに拒否した)
別にオイラは浮世絵が特別好きというわけじゃないけど、没入型の展示を体験しようとすると大抵モチーフが絵画や浮世絵だ。
適したモチーフだとは思わないけど、予算と注目を集めやすい題材なのは理解できる。
「ハプティクス」という言葉の響きに繊細な触覚フィードバックを期待していたけど、実際に「大地の部屋」を体感したら結構乱暴な振動が返ってきてちょっとガッカリ。普通に「振動」って言ってくれれば変に期待を膨らませずに済んだのに。
個人的に1番デバイスの表現力を感じたのは 「北斎の部屋」のLEDウォール↓
この手の展示でよく使われるようなプロジェクターによる投影だと、大した輝度が出ないから肉眼だとしょぼく見えがち。
だが、LEDウォールは自己発光するだけあって、眩しいほどの輝度で稲光を表現できていた。コントラストが高いので、立体視でなくても奥行きが続いているように感じた。
大きなLEDウォールでジェネラティブ・アートとか体験したいなぁ。
https://cgworld.jp/article/202411-nid30-videolistening.html
関連記事
データサイエンティストって何だ？
ubuntuでサーバー作るよ
HackerスペースとMakerスペース
全脳アーキテクチャ勉強会
カッコ良過ぎるデスクトップパソコン
OpenCVのバージョン3が正式リリースされたぞ
第2回Webスクレイピング勉強会の資料
もちもち泡のネコ
Virtual Network Computing
マイケル・ベイの動画の感覚
ＨＤＤの中身を３Ｄで視覚化するフリーソフト「StepTree...
Yahoo!で「トランスフォーマー！」を検索すると
仮面ライダーバトライド・ウォー
ドットインストールのWordPress入門レッスン
統計学に入門したい
ゴジラ三昧
Two Minute Papers：先端研究を短時間で紹介す...
『特撮のDNA 平成ガメラ3部作』を見てきた
円谷コンベンション2019の円谷ワンフェスに行ってきた
オープンソースのネットワーク可視化ソフトウェアプラットフォー...
六本木ヒルズの『空想脅威展』を見てきた
機械学習のオープンソースソフトウェアフォーラム『mloss(...
『超クウガ展』に行ってきた
最高にカッコイイガラス細工
iPhoneをエレキギターのアンプにする
新年の衝動買い
ミニ四駆を改造してBluetoothラジコン化する
「うぶんちゅ！」
ストレングス・ファインダー
なりきり玩具と未来のガジェット
『特撮のDNA 仮面ライダーBLACK SUN 覚醒』を見て...
Chevy shows off Transformers: ...
『Oto-Latte(オトラテ)』テキストのニュース記事をラ...
生物の骨格
東京オリンピックと案内表示
マインドマップ作成ツール『MindNode』
研究者のための英文校正業者比較サイト
消費の記録
DMMが秋葉原にMakerスペース『DMM.make AKI...
ハイテクな暑さ対策グッズ
ギター曲向けの作曲ツール『TuxGuitar』
『大ゴジラ特撮王国』に行った話
コメント